〔 デジタルキーパー株式会社 ITシステム/サービス 2019年09月18日 〕
遺品として残されたスホートフォンを開けず、思い出だけでなく金融資産などの重要情報を取り出せないため遺族が困惑するケースが増加しています。デジタルが日常生活に入り込むにつれ、デジタル遺品の課題は大きな社会問題として顕在化しつつあります。
デジタルキーパー株式会社(本社:東京都千代田区)は、2019年9月11日、新たな概念「デジタルキーピング」を提唱し、有料メールマガジンで会員に「デジタルの安全活用」などの情報を届けながら生存確認を行い、万一の際は、スマートホンのログイン情報をはじめとするデジタル資産の継承のサポートをする新サービス「Digital Keeper」を開始しました。