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医療/医薬/介護 医療法人社団稜歩会 神戸クリニック 2007年05月20日


【プレスリリース概要】
視力矯正専門クリニックの神戸クリニック(院長:吉田圭介、東京都渋谷区)は、これまでの近視・乱視・遠視を治療するレーザー治療「レーシック」に加え、2007年4月1日より老眼でお悩みの多くの方々により快適な裸眼生活を送っていただくため、老眼矯正治療(Near Vision CK)を開始いたしました。今後、老眼人口の増加は確実であり、こうした皆様により快適な裸眼生活を提供できるよう努めてまいります。

【プレスリリース内容】
■□■ 老眼矯正治療(Near Vision CK)とは ■□■

 老眼矯正治療 Near Vision CK(Conductive Keratoplasty)は、米国Refractec社で開発された伝導性角膜形成術のことです。
 世界的に厳しい安全基準を持つFDA(米国食品医薬品局)の承認を受けた安全な治療法です。利き目ではない方の眼に対して、角膜のコラーゲン組織にラジオ波をあてることによって、角膜の形を変え、遠近両用の視力(ブレンドビジョン)を得ることを目的としています。治療は点眼麻酔で行われますので 痛みを感じることはありません。治療時間も約3分程度です。
治療後は、老眼鏡不要の快適な裸眼生活をおくることができます。

■□■  老眼矯正治療(Near Vision CK)の対象者  ■□■

・45歳以上の方で手元を見るときに、老眼鏡がそろそろ必要になっている方 ・眼鏡やコンタクトレンズなしでも裸眼で遠くを見ることが出来る方 ・視野の狭まりや視野欠損などない健康な目の方 ・老眼は進行するものであり、将来的に追加治療が必要になることを理解され ている方 ・心臓ペースメーカーなど、ラジオ波の影響を受ける医療機器を利用されていない方

【プレスリリース連絡先】
社名   : 医療法人社団稜歩会 神戸クリニック 所在地 : 北海道札幌、東京広尾、大阪梅田、兵庫神戸、福岡小倉
URL    : http://www.kobeclinic.com
電話   : 03-5778-4030   FAX:03-5778-6885
担当   : 五十嵐、西島
Eメール  : igarashi@warpaway.com、tnishijima@warpaway.com