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不動産/投資/株 アールインベストメントアンドデザイン株式会社 2007年09月11日


【プレスリリース概要】
中小商業施設の開発事業、及びリノベーション事業を行うアールインベストメントアンドデザイン株式会社(代表取締役社長:永井好明、本社:東京都港区、以下RID)より、東京都港区西麻布1丁目にて進めておりました西麻布紀伊国屋ビルのリノベーションプロジェクトの竣工をお知らせ致します。

【プレスリリース内容】
当物件は、R-IDが手掛けたリノベーション物件としては初めての商業用途物件となり、R-IDのこれからのビジネスにおける、象徴的な物件となりました。

また大豊建設株式会社(代表取締役執行役員社長:岡村康秀、本社:東京都中央区)との共同事業として、R-IDが物件の取得から企画、売却までの全てを一気通貫で行ったリノベーションプロジェクトです。

■ 当物件の概要

- RIDならではの企画力

1992年に竣工した当物件は、リノベーション前にはオフィスと飲食店の複合施設でしたが、竣工から15年以上が経過し、各所デザインの陳腐化、複合用途であるためのコンセプトの分散により、ロケーションの持つポテンシャルを十分に生かせない状況下にありました。
そこでエリア特性を生かすために、収益を最大化すべく飲食店テナントを中心に誘致予定となっており、それにふさわしい外装やエントランスのリニューアル、各種インフラの整備を行うことによって、当物件の持つポテンシャルを最大限に引き出します。

 このようにR-IDは、物件の潜在的価値を最大限に引き出し、人々にとっての利用価値を高め、収益力を高めていくための仕組みの構築を行っております。

- 西麻布のシンボリックな建物を目指して
白を基調とした当物件は、夜には外装パネルに埋め込まれたLEDライト(注1)により発光し、より一層シンボリックに輝く演出が施されております。
現在、日本で注目を集めるエリア六本木を貫く六本木通りと、広尾から青山に通じる外苑西通りが交差する西麻布に位置する当物件は、都会的な先進性と高級感を求める大人達が集まる場としてふさわしく、洗練された上質さを持つ、通りの顔として生まれ変わります。

注1:Light Emitting Diodeの略語で、電流を流すと発光するという半導体素子の一種。大きな特徴としては、発光効率の高さと長寿命という点が挙げられる。

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物件名  : 西麻布紀伊国屋ビル 所在地  :  港区西麻布1-12-4
交通 :  東京メトロ 「六本木」 駅 
徒歩6分
竣工年  :  1992年 着工時期  :  2007年6月
完了時期  :  2007年8月
構造・規模   :  RC造・地上8階地下1階 用途  :  商業施設
敷地面積  : 173.95??
延床面積  :  1,057.37??
デザイン  :  近藤康夫+近藤康夫デザイン事務所
設計・施工 :  大豊アーキテクノ株式会社[
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【プレスリリース連絡先】
アールインベストメントアンドデザイン株式会社 広報担当   : 白井   
TEL : 03-5114-6636
FAX   : 03-5114-6832
MAIL :pr@r-id.co.jp