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経営/コンサルティング 株式会社富士通ビジネスシステム 2008年01月23日


【プレスリリース概要】
昨今、景気回復にも鈍りが見られる中で着実に利益を伸ばしていく為には、自社の強み・弱みを再確認することが必要であり、また「人、モノ、カネ、時間、情報」といった経営資源を会社全体で有効活用することが非常に重要です。 そこで本セミナーでは『企業営業力強化』をテーマに、営業改革・企業営業力強化に踏み切るためのヒントを、様々な事例を踏まえながらご紹介致します。

【プレスリリース内容】
第1部基調講演 『営業効率を高めるためには〜営業力強化のキーファクター〜』 講師:岡田ビジネスディベロップメンツ 代表取締役社長 岡田 和典 氏 大手による寡占化が進み、勝ち組と負け組みの2極化が急速に進行している中で、高収益を実現するためのコストマネジメントの重要性の基礎をわかりやすく説明します。限られた経営資源を有効活用し、営業効率を高めるためには「何をどうしていけばよいかを、今も経営の第一線に立つスピーカーが豊富な事例を交え解説します。

講師略歴
三菱商事、外資系コンサルティングを経て1998年プライスウォーターハウスクーパーコンサルタント株式会社入社。2002年8月からは元マッキンゼー代表で日本を代表するコンサルタント大前研一氏が社長を務めるジェネラル・サービシーズに取締役副社長兼最高執行責任者として参画。現在岡田ビジネスディベロップメンツ代表取締役として様々なプロジェクトや新規事業に参画し、多くの実績を残している。主な著書「ABC/ABM流通戦略」(ダイヤモンド社) 他


第2部事例紹介 『営業力強化の成功事例ご紹介 〜WebAS Pulse〜』 講師:ソフトブレーン株式会社 関西支社 支社長代理 鈴木 敏秀 氏 プロセスの可視化による営業力の強化は、代理店へのルートセールスや直販等、営業形態を問いません。短期間で効率的に収益を上げることに成功した企業の事例を中心に「可視化(見える化)」のツールであるWebAS Pulseのコンセプト、活用方法についてご紹介します。

第3部ご紹介 『”いきなりIT“ではなく、まずは”見える化“から』 講師:株式会社富士通ビジネスシステム ビジネスイノベーション推進部
営業力、企業力を強化する為には、いきなりITを導入するのではなく、現状の業務や課題を「見える」ようにすることが必要です。弊社では、まず、業務や課題を「見える化」し、「何のために導入するのか」という目的と解決方法を明確にします。その上で、「導入することで何がどう変わるのか、どれくらい効果がでるのか」というITの情報投資効果に対して、活動基準原価計算(ABC)を活用した定量的把握方法をご説明致します。

【プレスリリース連絡先】
株式会社富士通ビジネスシステム
日時:2008年2月15日(金)15時〜17時30分
   (受付:14時30分〜)
定員:50名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
場所:大阪市北区梅田3−3−10 梅田ダイビル13階 お問い合わせ:株式会社富士通ビジネスシステム
       関西営業本部 セミナー事務局:本田、瀬川
TEL:06−6343−2628
FAX:06−6343−2834
URL:http://www.fjb.fujitsu.com/solution/seminar/2008/kansai/080215sales.html