03月
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その他 ペット食育協会 2008年03月06日


【プレスリリース概要】
ペット食育協会では、ペットの栄養学に精通したスペシャリストの育成と、スペシャリストを通じ、適切なペットの食育情報を一般の飼い主に普及させることを目標に活動を開始。

【プレスリリース内容】
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ペットフードから手作りごはんまで。ペットの食育認定講座を開始
− 適切なペットの食育情報を一般の飼い主に普及させる目的 −
http://apna.jp
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ペット食育協会(会長:須崎動物病院院長須崎恭彦(*1))では、ペットの栄養学に精通したインストラクターの育成と、インストラクターを通じ、適切なペットの食育情報を一般の飼い主に普及させることを目標に活動を開始しました。

■講座概要
講座は、インストラクター養成講座と、一般の飼い主向けの食育認定講座からなる。飼い主向けの食育講座では、ペットフードから手作りごはんまで様々なペットの食事から、飼い主とペットが適切な情報の元、生活を送れるようにするための情報を提供。インストラクター養成講座では、認定講座の開催のために必要な知識を始め、実際に講座を開催するために必要な情報を提供する。

■講座雰囲気
ペット食育協会では、講座の開催スタイルに制限を設けることなくインストラクターは自宅、カルチャースクール、公民館等、自分にあった講座スタイルで開催が可能。

■協会目的
ペット食育協会は、薬を使わないで体質改善の須崎動物病院(*1)が中心となり、『ペットの食に関する知識を習得し、ペットの食事を飼い主が自信を持って選択できる判断力を身につけるために必要な情報の普及』を目的とする。

■協会特徴
ペット食育協会(APNA:Alternative Pet Nutrition Association)は、食を通してペットの快適な生活を支援するために、食育について知識を広げるインストラクターの養成、並びに資格を付与することでの社会への普及に向けて活動を行う。既に10名以上のインストラクターが東京を中心に活動中。今後は、認定講座・検定講座を開催予定。

■協会詳細
ドッグフードを毎日食べるということは、ファーストフードを毎日食べることに類似します。それは、必ずしも悪いことではありません。ただ、近年の食の変化によって、人間の現代病と変わらない病気(アレルギー、がん、肥満等)が増えているという事実があります。(アメリカでは1700万頭の犬が肥満。)

その子にあった食事を考えてあげるということは、愛情を注ぐことと同時に、病気を未然に防ぐこと(未病)に最も深くつながります。

ペット食育協会では、ドッグフード、手作り食、サプリメント・・・といった様々な食文化にとらわれることなく、幅広い視点での『食育』から、飼い主さんとペットが最も楽しく暮らせるための知識と情報を提供していきます。

参考資料
http://apna.jp/sub/apna_20080304.pdf
(※当協会に関する情報に用いる場合のみ資料内容の転載可。)

■須崎動物病院とは(*1)
薬を使わないで体質改善をテーマに、食事療法等を用いて症状の根本原因を取り除く。
皮膚病、ガン、肥満など、他院では改善しにくい症状の改善を行う。
手作り食に関連する書籍は累計15万部を突破。
現在、ペットの食に関しては最も知名度のある病院の一つである。
http://www.susaki.com/

講座風景の取材も受け付けております。

【本件の連絡先】
ペット食育協会
担当者氏名 大原英敬 Tel 042-629-2688 FAX 042-629-2690
e-mail contact@apna.jp URL:http://apna.jp
〒193-0833 東京都八王子市めじろ台2−1−1−A310

【プレスリリース連絡先】
ペット食育協会
担当者氏名 大原英敬 Tel 042-629-2688 FAX 042-629-2690
e-mail contact@apna.jp URL:http://apna.jp
〒193-0833 東京都八王子市めじろ台2−1−1−A310