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化粧品/コスメ 株式会社ZAC 2008年03月08日


【プレスリリース概要】
皮膚再生医療の現場から生まれた“レフォンテ151”は火傷治療の皮膚再生医療から生まれた美容液です。お肌は、ターンアランドと言い、周期的に生まれ変わります。その周期は、年齢やお肌の状態によって様々です。火傷をはじめとする、シミ・シワ・たるみ・傷などは全て、肌細胞の変形が原因です。なので、その変形した細胞を元の正常な状態にしなくてはなりません。通常、の大人の女性は3ヶ月(2〜3アラウンド)くらいで、細胞の変化が見た目や手触りで感じることができます。お肌の細胞を正常化する事が目的なので、即効性はありません。根気強く続けて下さい。

【プレスリリース内容】
 創傷治癒の概念が美容液になった。平成12年から5年間にわたり、厚生労働科学再生医療ミレニアムプロジェクトが展示されました。

皮膚部門では、北里大学医療衛生学部人口皮膚研究開発センターで製造された同種培養真皮が全国31の医療機関に供給され、404症例に及ぶ臨床研究が展示されました。皮膚再生医療は創傷治癒を促進する技術で優れた臨床結果を出しました。美容医学の分野においても、皮膚再生医療の現場で使われている培養した線維芽細胞や軟骨細胞を移植する技法が試みられています。

再生医療と美容の共通点は、具体的にいえば、深達性重傷熱傷と浅達性科学熱傷において共通する「創傷治癒」という概念にあります。この概念は、実は、毎日の肌のダメージに対しても共通するものなのです。近年、アンチエイジングという言葉が氾濫していますが、加齢による肌細胞のダメージをいかにして食い止めるかという点に注意が払われているようです。加齢による肌細胞のダメージは、具体的には加齢による生理的な細胞活性の低下と外的な要因でもあることは10人中10人の女性が知っている事実です。すなわち、「化粧負け」という言葉が生まれた理由はここにもあるのでしょう。
「装う美」が「化粧負け」という結果を引き起している・・・これは悲劇ではないでしょうか。

今ここで、アンチエイジングを真剣に考えるのならば、明らかに、医療の知識に基づいて肌のケアをすることが最も重要なことであると気づかされます。加齢による生理的な細胞活性の低下と外的な要因による細胞活性の低下に対して適切なケアが求められるのです。20年に及ぶ人工皮膚研究で培った「再生医療」と「創傷治癒」の知識を基本的なコンセプトとして生まれた「創り出す美」という意識改革を1人でも多くの女性に受け入れて頂きたいと願い、医療グレードの素材にこだわった美容液が生まれました。

 臨床の現場で既に行われている培養皮膚細胞によるやけどの治療。培養真皮とはヒアルロン酸とコラーゲンのスポンジ状マトリックスに線維芽細胞から種々の細胞成長因子が生成されるのです。やけどは肌細胞が熱でただれて傷ついてしまった状態です。そして、シミ・しわ・たるみ・くすみなどエイジングサインは「肌細胞が傷ついてる状態」と考えることができます。つまり、傷ついた肌細胞を治してあげることができれば、エイジングサインは消えるのです。肌は毎日生まれ変わっています。しかし、外的要因(紫外線やエアコンによる乾燥など)や内的要因(食事や加齢など)によって、その生まれ変わる周期が乱れてしまいます。肌の生成周期(ターンアラウンド)が乱れてしまうと、古くなった角質が表皮に残り、くすみの原因になります。

また、部分的に肌再生の生成周期が乱れ、細胞にくぼみができて、しわが生まれます。できてしまったエイジングサイン。そろそろ現れてしまうかもしれないエイジングサイン。これらには「肌の細胞を治す」「肌の生成周期を整える」ことが必要なのです。そして「新しい細胞を作り出し、古い細胞を排出し、そのサイクルを整える」ことを外的に手伝ってあげると、肌は本来持っている自然治癒力を発揮し始め、新陳代謝の良い肌サイクルがはじまります。こうしてレフォンテ151は、あなたの素肌に美肌を超え格式を生みだすのです。

【プレスリリース連絡先】
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