04月
08

その他 ペット食育協会 2008年04月08日


【プレスリリース概要】
『ペットの食育文化の普及』をキャッチフレーズにペット事業を行う各関連会社並びに、食育に関心のある飼い主を100名を招き、食育にまつわる公演セミナー、ペット食育協会の設立表明を行いました。

【プレスリリース内容】
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 現代病を多々抱えるペットへ食育文化の普及を食育認定講座を開催中の   『ペット食育協会がオープニングセレモニーを開催いたしました。』     100名を超える参加者、取材陣、ペット事業者が参加。
              http://apna.jp
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ペット食育協会(会長:須崎動物病院院長須崎恭彦(*1))では、4月6日(日)に横浜のドッグカフェにて協会設立セレモニーを開催いたしました。

■イベント概要
『ペットの食育文化の普及』をキャッチフレーズにペット事業を行う各関連会社並びに、食育に関心のある飼い主を100名を招き、食育にまつわる公演セミナー、協会の設立表明を行いました。
http://apna.jp/index.php?20080406after (動画付)

■イベント詳細
会長須崎による、食育セミナーの開催いたしました。
『摂取水分量が上がれば代謝も上がり、代謝が上がれば、排泄力も上がる!』をキーワードに、手作り食に変えると、肥満、毛やけが減少することを示唆。
既に、食育に関心のある飼い主に向けて、栄養バランスを始めとした、食事改善情報等を講演。

他に、協会概要、インストラクター表彰式、懇親会等。
http://apna.jp/index.php?20080406after (動画付)

■協会設立背景 近年のペットも食の変化によって、人間の現代病と変わらない病気(アレルギー、がん、肥満等)が増えている。(アメリカでは1700万頭の犬が肥満。)
これは、食事改善によって改善されるケースが多々あるが、ペットの食事に関心のある飼い主は90%以上にも関わらず、何を与えたらよいか不安な飼い主が70%以上いるという調査結果がある。

人間同様、ペットもまた食育に対して、関心が非常に高くなっている。

■協会特徴
ペット食育協会(APNA:Alternative Pet Nutrition Association)では、食を通してペットの快適な生活を支援するために、日常生活や診療の現場で機能する実践的な栄養学の知識を有し、かつその知識を普及することが出来るインストラクターの養成、並びに資格を付与することでの社会への普及に向けて活動を行う。
関係各起業とも協力しながら、ペットフード、手作り食の垣根を取り払い、「何でも食べられるペット」を育てられる様飼い主が自信を持って判断・選択できる食情報を提供する。
既に40名以上のインストラクターが関東を中心に活動中。
今後は、全国的に認定講座・検定講座を開催予定。

参考資料
http://apna.jp/sub/apna_20080304.pdf
(※当協会に関する情報に用いる場合のみ資料内容の転載可。)

■須崎動物病院とは(*1)
薬を使わないで体質改善をテーマに、食事療法等を用いて症状の根本原因を取り除くことに焦点を合わせることで、症状が出る理由を排除することで、治りにくいといわれている皮膚病、結石症、肝臓病、腎臓病、ガン、肥満などの改善に取り組んでいる。
手作り食に関連する書籍は累計15万部を突破。
現在、ペットの食に関しては最も知名度のある病院の一つである。
院長の須崎は九州保健福祉大学 薬学部 動物生命薬科学科 客員教授として任命。
http://www.susaki.com/

■取材について 現在、各地で開催されている体験講座の取材を受け付けております。
既に多数の取材頂いている自宅を利用したクッキング付講座などは、主婦にとって気軽に利用できる講座となっております。

【プレスリリース連絡先】
ペット食育協会
担当者氏名 大原英敬 Tel 042-629-2688 FAX 042-629-2690
e-mail contact@apna.jp URL:http://apna.jp
〒193-0833 東京都八王子市めじろ台2−1−1−A310