【プレスリリース概要】
〜既存の携帯電話を利用して介護現場情報を簡単・リアルタイムに事業所へ送信する〜

【プレスリリース内容】
介護保険制度の施行後、要介護認定者は従来の予測値よりも前倒しで増えつづけ、出現率は10.1％から12.9％となっている。具体的なデータを見ると、2025年に520万人と予測されていた要介護者数が10年前倒しになる見通しであるなど、その数値急増する見込みである。その背景には、高齢化率の前倒しと後期高齢者の増加がある。今後の介護事業の特徴としては事業集積と事業の質の向上が不可避となっており、質と効率の両方を高める収益改革が必要となる。

そのための手法としては事業の総合化、専門化、協業化を進めなければならず、そのための第一歩として、各事業におけるトップの経営意識改革が必要となってくる。
　このセミナーでは、モバイル SaaS 「訪問介護業務履歴のトレーサビリティシステム」を開発して、訪問介護事業者向け、ヘルパーの業務実績の見える化システム、福祉サービス第三者評価に業務改善及び事業評価の信頼性確保対策に焦点をあて、ビジネスに役立つ知見を総合的にわかりやすく情報提供します。

日時：２００８年４月２３日（水）　１７：３０〜２１：００

会場：東京都南部労政会館 第３会議室
　　　 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー２階 最寄駅：JR山手線 大崎駅下車徒歩３分

【スケジュール】

１７：４５ 受付開始

１８：００ 開会の挨拶 　ＮＰＯ法人シニアジョブの活動・取り組みについて
１８：１０ メイン・セミナー 　『訪問介護ヘルパー支援システムの導入説明』 　　モバイル SaaS 「訪問介護業務履歴のトレーサビリティシス　テム」を開発！
　　訪問介護事業者向け、ヘルパーの業務実績（トレーサビリティ）の見える化
　　システム開発・サービス展　開、福祉サービス第三者評価に業務改善及び事
業評価の信頼性確保対策に！
　　講師：株式会社Private Stock
　　　　　代表取締役　鈴木 賢一 氏 １９：１０ 休息（名刺交換会など）

１９：３０ サブ・セミナー（デスカッション）
　『SaaS（サース：Software as a Service）の現状について』経済産業省から
インターネットを活用したソフトウェア提供サービスＳａａＳを利用して、
中小・小規模企業でも安価かつ容易にＩＴを活用した業務効率化を行えるよう、
基盤となるシステムを開発する事としていると政策がだされている。
講師：特定非営利活動法人 シニアジョブ　
　　　　 副理事長　丹藤 順宏 氏

２０：００ 事務局からのお知らせ

２０：１５ 終了・解散
２１：００ 退出完了

定員：５０名

締切：２００８年４月２１日（月）
　　　 （定員に達し次第、締め切らせていただきます。）

会費：[事前申込] 会員・一般 1,000円、学生 500円
[当日申込] 会員 1,000円、一般 1,500円、学生 500円
　　　 （学生は、受付で学生証の確認を行います。）

★お申込み★
下記ホームページからお申込み下さい。
お申込みを受付後、確認のメールをお送りさせていただきます。
https://ssl.senior-web.org/app1/app2.cgi

【ＮＰＯ法人シニアジョブとは】
１．インターネットを最大限に活用して、全国的に中高年実務経験
　　者の専門知識、技術、経験の社会再還元を促進し、中高年者
　　の経済活動の活性化をはかる。
２．シニアの専門知識、技術、経験を若い世代に伝承することにより
　　技術立国日本の伝統を守り継ぎ、広く公益の増進に貢献する。
３．シニアとジュニア（現役ビジネスマン）の交流の機会を提供して 　　情報交換を行い活性化をはかる。

【プレスリリース連絡先】
特定非営利活動法人シニアジョブ
事務局： 理事 慶長久和 （ｹｲﾁｮｳﾋｻｶｽﾞ）
〒160-0004東京都新宿区四ツ谷2-11 龍文堂ビル３Ｆ Email:info@senior-job.org
?? :03-3356-3975
FAX:03-5312-1792