04月
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学校/教育/学習 株式会社NEURON 2008年04月11日


【プレスリリース概要】
この度、全国農業協同組合連合会(所在地:東京都千代田区大手町1-8-3/代表理事理事長:宮下  弘/以下JA全農)は、『第2回 全農学生「酪農の夢」コンクール』を実施いたします。

【プレスリリース内容】
 JA全農では、酪農経営の安定と発展を目的に、これまで優れた経営内容・経営技術などを実践する酪農経営者を表彰する「全農酪農経営体験発表会」を毎年開催しております。
 
 昨年度、「全農酪農経営体験発表会」は第25回という節目の年を記念して、学生の皆さんを対象とした酪農の夢コンクールを同時開催し、全国から優秀な作品を多数いただきました。
 これは、次世代の酪農を担っていく学生の方々に、若いからこその情熱や大きな夢を綴ってもらうことで、本人の将来への希望を膨らませてもらうと同時に、酪農の「現在」を支える人たちと、酪農の「未来」を築く人たちをつなぐ新たな機会となることを目的に実施したものです。
 昨年は学校関係者の方々、酪農家の皆さんから大きな反響をいただき、今年度、第2回を開催する運びとなりました。今年もより多くの学生の皆さんに、酪農に対する夢や情熱を大いに語っていただきたく存じます。

【応募要項】

▼テーマ:
酪農経営、乳業関係業務、獣医学、農協関係業務など、これまで体験してきた事、現在学んでいる内容、将来携わろうと考えている仕事、酪農関連で関心を持っていることなど、酪農に対して自分が持つ夢や思いを独自のテーマで表現してください。
  
【参考テーマ例】
・わたしが志す酪農
・環境保全に貢献する酪農
・酪農に対する私の夢、理想 ・牛とのふれ合いで学んだ事
・酪農の魅力      など
▼主催:全国農業協同組合連合会

▼応募締切:2008年6月30日(月) *当日消印有効 

▼応募資格:
○大学・大学院・短期大学・農業大学校・各種専門学校・高等学校に在籍する学生。

▼応募規定:
○応募作品は本人のもので、未発表かつ日本語で書いたものに限ります。
○分量の目安:3,000文字程度 ○A4判用紙・横書きで、手書き・パソコンいずれも可。

▼提出方法:
事務局宛に郵送、またはEメールに原稿を添付。
執筆者氏名、住所、連絡先電話番号、学校名、学年、
所属専攻学科名、担当教諭名を明記

【表彰・賞金】
○最優秀賞: 1編  図書券7万円分(賞状・盾)、牧場での酪農体験(3泊4日)等の研修 ○優秀賞: 3編  図書券5万円分(賞状・盾)
○佳作: 5編  図書券3万円分(賞状・盾)
※応募された方にはもれなく記念品を贈呈いたします。

【発表】
入賞者の方には、2008年8月下旬頃にご本人宛に直接通知。最優秀者の方は9月12日(金)にJAホール(東京都)にて開催される「第26回全農酪農経営体験発表会」にて作品を発表いただき、表彰いたします。

*応募いただいた作品は、全農の酪農振興のためのPR活動(HPへの掲載、印刷物制作等)に使用させていただくことがございますので、予めご了承ください。

【審査委員】
○審査委員長 堀尾 房造  元農林水産省中国農業試験場長 ○審査委員  小林 信一  日本大学生物資源科学部教授
○審査委員  永木 正和  筑波大学大学院生命環境科学研究科教授
○審査委員  寺田 文典  独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構・畜産草地研究所畜産研究支援センター長 ○審査委員  林  譲二  全国農業協同組合連合会 酪農部長
【応募先】
○郵送の場合
〒105-0014 東京都港区芝1-15-10 第1芝1丁目ビル4F 株式会社ニュ−ロン内 「酪農の夢」コンクール事務局係
○メールの場合 info@neuron-ag.jp
※応募作品は返却いたしません。
※賞の権利は他人に譲渡・換金できません。
※審査の詳細については公表いたしません。
※入賞決定後でも、応募規定に違反したときには入賞を取り消すことがあります。
※個人情報の取扱いについて:ご応募いただいた作品の個人情報は、受賞の連絡などコンクールに関係する目的以外には使用いたしません。

【プレスリリース連絡先】
〒105-0014 東京都港区芝1-15-10 第1芝1丁目ビル4F 株式会社ニュ−ロン内 「酪農の夢」コンクール事務局
TEL:03-6400-3501