04月
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お知らせ/ご案内 アンケートデータバンク 2008年04月23日


【プレスリリース概要】
アンケート調査の提供を行うアンケートデータバンクではこの度、「お葬式から四十九日の法要までで大変だったことは何ですか?」についてWEB上でアンケートを実施。サイト訪問者を対象に、280名から得た調査結果を公開した。

【プレスリリース内容】
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 1位は「葬儀・法要」2位は「忌明けのお礼」等しきたり・お付き合い関係アンケートデータバンク「お葬式から四十九日の法要までで大変だったことは何ですか?」調査結果を公開
http://www.enquete-data-bank.net/
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アンケート調査・データ販売を行うアンケートデータバンク(代表:藤井康昌/所在:大阪府河内長野市)では、この度「お葬式から四十九日の法要までで大変だったことは何ですか?」についてアンケートを実施。調査結果を発表しました。

◆1位は「葬儀・法要」2位は「忌明けのお礼」
 〜いざという時の為に知識・情報収集をしておくことが重要

 葬儀・法要で大変なのはどんなこと?そこでアンケートデータバンクでは、WEBアンケートにより「お葬式から四十九日の法要までで大変だったことは何ですか?」を調査し、280名から回答を得ました。

 ■1位「葬儀・法要関係」34.3%
  「お墓や葬儀の準備」「食事の支度」「親族・関係者への連絡」などを
  挙げる声が多く見られました。また地方・宗教の独特の「しきたり関係」
  も重要。普段から周りの人に折に触れて教えてもらうと良いでしょう。

 ■2位は「忌明けのお礼関係」11.1%
  次いで大変なのが忌明けの香典返し。後で困らないように、葬儀当日の   記帳を確認する、お返しの品選びは一番多い金額を基準に決めて手配す
  る、ギフトカタログを活用するなどがスムーズに進めるコツです。

 ■3位「心身の疲れ」9.3%
  悲しい場面でも通夜・葬儀・法要の準備と「やるべきこと」は容赦なく   やってきます。精神的な辛さに加えて、睡眠不足が重なる人も多いよう。

 その他多かったのが「弔問客関係」や、「親戚付き合い」など。親戚・兄
弟姉妹と普段から冠婚葬祭の機会に積極的に協力しあうことで、いざという
時も助け合えるもの。詳しくはアンケートデータバンクのサイトで公開して います。

 「お葬式から四十九日の法要までで大変だったことは何ですか?」
  アンケート結果

  http://www.enquete-data-bank.net/category/funeral/000024.html

  不安を解消するには、いざという時のための「情報収集」、「親戚・近所付き合い」がポイント。アンケート結果を参考に、故人とお別れをする大切な場面で慌てず対応できるよう日ごろから備えておきましょう。

〔「お葬式から四十九日の法要までで大変だったことは何ですか?」
 アンケート調査概要〕

 ■ 調査実施日:2006/09/07〜10/30
 ■ 対象:サイト訪問者
 ■ サンプル数:280名
 ■ 調査方法:インターネット上のアンケート

アンケートデータバンクでは、今後も生活全般に関するアンケート調査を実施・公開していく予定です。

《ご担当記者様へ》冠婚葬祭、マナーに関する記事のデータおよび情報としてご活用ください。

【プレスリリース連絡先】
アンケートデータバンク 代表:藤井康昌(ふじい やすまさ) 
〒586-0001 大阪府 河内長野市 木戸1−37−1−403 
TEL: 0721-56-0706  / FAX: 020-4664-6212
E-mail: inquire@enquete-data-bank.net
URL  : http://www.enquete-data-bank.net/