05月
06

経営/コンサルティング アークスペース株式会社 2008年05月06日


【プレスリリース概要】
立体駐車場の有効活用を企画するアークスペース(本社:大阪府大阪市 代表取締役 中井 哲矢 URL:http://www.ark-sp.com)は、SHELLOブランドで二輪駐車場の機器開発を行うエムシーエフ(本社:東京都渋谷区 代表取締役 松村 隆司 URL:http://www.shello.co.jp)と業務提携を行い、5月7日より高さ制限や駅近くなどの理由により、利用されなくなった立体駐車場の空きスペースを有効に活用するため、車の駐車スペースを二輪駐車場として利用できる商品の販売及びコンサルティングを開始致しました。

【プレスリリース内容】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『業界初』立体駐車場をバイク・自転車の駐輪場へ転用するサービスを開始
  〜SHELLOとの提携により全ての二輪車が対応可能に〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
立体駐車場の有効活用を企画するアークスペース(本社:大阪府大阪市 代表取締役 中井 哲矢 URL:http://www.ark-sp.com)は、SHELLOブランドで二輪駐車場の機器開発を行うエムシーエフ(本社:東京都渋谷区 代表取締役 松村 隆司 URL:http://www.shello.co.jp)と業務提携を行い、5月7日より高さ制限や駅近くなどの理由により、利用されなくなった立体駐車場の空きスペースを有効に活用するため、車の駐車スペースを二輪駐車場として利用できる商品の販売及びコンサルティングを開始致しました。

             ◆ ◆ ◆

店舗など主に商業用として用いられてるビルには、来客用またテナント用に駐車場が設けられておりますが、駅近くなどで利便性に富む物件の場合、駐車場がほとんど利用されていないケースが見られます。
一方、そのような利便性の良い物件は、バイクなど二輪車での利用は多く、用意された既存の置場から溢れたバイクなどが、美観を損ねている光景もよく目にします。

また、住居系のマンションなどでも、併設されている機械式立体駐車場が、セダン車限定(高さ155cm以下)であるため、ハイルーフ車やRV車が入庫できず、利用者離れによる収益低下を招いているのが現状です。

そこでアークスペースは、利便性がよく駐車場に空きが多い店舗やテナント、また、住居系マンションなどに設置されている機械式立体駐車場を対象とし、大型バイクや原動付自転車、自転車などあらゆる二輪車を保管するための、相談から企画、施工までをワンストップで提供するコンサルティングサービス を展開致します。

アークスペースは、既存商品として機械式立体駐車場を使ったレンタルボックス「P-CUBE(ピー・キューブ)」を展開しており、自社で培われた機械式立体駐車場有効活用のノウハウを企画・販売に活かす考えです。一方、エム・シー・エフは、バイクの駐車器具に関する技術ノウハウを用いて、商品の開発及び提供を行い、今期、東京及び大阪を中心として100箇所の導入を見込みます。

■サービスの概要
利用されていない立体駐車場を有効に活用する方法として、車の駐車スペースを二輪駐車場として安全に保管するためための機器の販売及びスペース活用におけるコンサルティング
■サービスと仕様
対応地区:全国 対応二輪車:
 ・大型バイク(2台)
 ・原動付自転車1種、2種(3台)
 ・普通自転車(5台)
開始日:2008年5月7日 企画・販売:アークスペース株式会社 開発・製造:エムシーエフ株式会社 URL:http://www.parking-lab.com/

■会社概要
アークスペース株式会社  本社:大阪府大阪市淀川区西中島7-1-13
 代表者:代表取締役 中井 哲矢  設立:2006年11月
 URL:http://www.ark-sp.com/
エムシーエフ株式会社  ブランド名:SHELLO(シェロー)
 本社:東京都渋谷区西原2-29-1
 代表者:代表取締役 松村 隆司  設立:2000年9月
 URL:http://www.shello.co.jp/

【プレスリリース連絡先】
アークスペース株式会社 中井 哲矢 TEL06-6886-8444 / FAX06-6886-8446
E-mail:press@ark-sp.com
上記リリースのテキストは http://www.ark-sp.com/news/press/release/080507.html