05月
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ソフト/ハード 有限会社スパイシーソフト 2008年05月10日


【プレスリリース概要】
有限会社スパイシーソフト(本社:東京都品川区、代表:小澤 靖)は、定型レイアウト自動組版ソフト「SpicyLibraCS」をInDesignCS3向けにバージョンアップし、「SpicyLibraCS Ver3.0」を、5月10日より販売を開始いたしました。バリアブル印刷、オンデマンド印刷を含めて、定形レイアウト組版の自動化を、InDesignCS3(Windows版)にて実現します

【プレスリリース内容】
■『SpicyLibraCS Ver3.0』の特徴

・豊富な入力フォーマット。
 CSV,TAB区切り、EXCEL(xls,xlsx)、XML、ACCESS(mdb,accdb)。
・豊富な出力フォーマット。
 InDesignドキュメント、PDF、SVG、EPS、JPEG、XHTML、プリンタ。
・貼りこみ画像、流し込みテキストファイルが多彩。
 InDesignの扱えるもの + DXF。
・テキストフレームのオーバーセット、アンダーセット時の処理。
 あふれ処理での文字つめ、アンダーセット時のフレーム縮小、削除。
・テキスト挿入対象オブジェクトが増加。
 テキストフレーム、テキストフレーム内固定表、オブジェクトのテキストパス。
・標準でサポートするバーコード。
 QRコード、カスタムバーコード、JAN8/13、NW7、Code39、Code128A/B/C。
・文字属性の可変的適用。
 部分文字列、段落スタイル適用、文字スタイル適用。
・オブジェクトスタイルの適用。
 入力フラグにて、可変的にオブジェクトスタイルをフレームに適用。
・Spicyタグのサポート。
 XMLに準拠した形式でデータを用意することで、あたかも、通常の組版のように  段落スタイル、文字スタイル、ルビ、下線などの設定を文字列に適用。
・SpicyLibraCS自体の処理の自動化
 監視フォルダーを設定することにより、自動処理を実現。
・2種類の面付けに対応。
 PDF・画像による平綴じの面付け、串刺し面付け。
・大量ページ処理に対応。
 ページ分割、ブック処理。
・本バージョンより、サンプル・チユートリアル添付。
・その他、多くの機能を搭載しております。

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■「SpicyLibraCS Ver3.0」の稼動条件
Adobe InDesignCS3_J(Ver5.0.2) for Windows
Windows2000/XP
Net Framework 3.5, MDAC2.8以上
Intel Core2 Duo(相当) 2.0GHz以上推奨
IGB以上のメモリー推奨
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■今後の開発予定
現在、InDesignをターゲットにした、バッチコマンド組版処理ソフト「SpicyTrad」をInDesignCS3 対応にバージョンアップに向けて修正中。近日中に発売予定。

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■価格
・ SpicyLibraCS Ver3.0 198,000円(消費税別)
 (使用できるコンピュータは1台/1本です)
・[SpicyLibraCS Standard Ver2.0]よりのグレードアップ費98,000円(消費税別)

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■評価版

製品版仕様の60日評価版を、弊社ホームページ (http://www.spicy-inc.jp)よりダウンロードしていただけます。

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■商標
QRコードは、株式会社デンソーウエーブの登録商標です。
スパイシーソフトは、有限会社スパイシーソフトの登録商標です。
SpicyLibraは、有限会社スパイシーソフトの登録商標です。

【プレスリリース連絡先】
有限会社スパイシーソフト
開発部 TEL:03-5471-4161 FAX:03-5471-4161
info@spicy-inc.jp
http://www.spicy-inc.jp
〒140-0013 東京都品川区南大井6-20-9グリュック南大井602