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その他 日本テレネット株式会社 2008年05月20日


【プレスリリース概要】
日本テレネット株式会社(京都市中京区、代表取締役:瀧 栄治郎)が運営するシニア向けSNS「Slownet(スローネット)」は、5月20日に「将棋に関するアンケート」の結果を発表しました。

【プレスリリース内容】
日本テレネット株式会社(京都市中京区、代表取締役:瀧 栄治郎)が運営するシニア向けSNS「Slownet(スローネット)」は、5月20日に「将棋に関するアンケート」の結果を発表しました。詳細は以下の通りです。



1.調査対象 : Slownet会員 2.平均年齢 : 65歳 3.総回答人数 : 540人 4.男女比 : 男性90.4%、女性9.6%
5.実施期間 : 2008年3月28日(金)〜4月14日(月)

◆88%が将棋を指すことに関心あり
普段、将棋を指しておられますか? の質問に対し、回答は535人。「指している」が46.4%、「指していないが指してみたい」が42.4%、「指していないし指すつもりもない」が11.2%。

◆将棋を指す頻度は月に1回程度 普段、将棋を指しておられる方は、どれくらいの頻度で将棋を指しておられますか? の質問に対し、回答は296人。「毎日」が1.7%、「ほぼ毎日」が8.1%、「1週間に1回程度」が26.4%、「1ヵ月に1回程度」が30.7%、「1年に1回程度」が25.7%、「その他」が7.4%。

◆約半数の回答者の将棋暦が30年以上
将棋歴はどのくらいですか? の質問に対し、回答は299人。「1年未満」が4.3%、「1年以上〜10年未満」が15.4%、「10年以上〜20年未満」が15.7%、「20年以上〜30年未満」が13.7%、「30年以上」が50.8%。

◆将棋情報は主に新聞から得る
将棋大会などの将棋情報を入手されている場合、どこで入手されていますか? (複数回答可)の質問に対し、回答は285人。「新聞」が78.6%、「インターネット」が13.3%、「将棋道場や将棋仲間」が12.3%、「専門誌」が6.7%、「その他」が6.0%。
◆3割がネット対戦で将棋を楽しむ
将棋の対局はどこでされることが多いですか? (複数回答可)の質問に対し、回答は296人。「自宅もしくは対局相手の家」が59.5%、「インターネット(ネット対戦)」が30.1%、「地域の将棋道場」が8.4%、「将棋会館」が1.7%、「その他」が14.2%。

◆将棋の有段(級)者は1割程度 段や級は持っていますか? の質問に対し、回答は305人。「持っていない」が89.2%、「段を持っている」が9.2%、「級を持っている」が1.6%。

◆対局は友人やコンピューターと 将棋を指す相手はどなたですか? (複数回答可)の質問に対し、回答は302人。「友人」が57.9%、「コンピューター」が38.7%、「家族」が23.5%、「知らない方(ネット対戦や道場など)」が19.5%、「その他」が6.0%。

◆6割程度が小さいお子さんと指してみたい
小さいお子さんと将棋を指してみたいですか? の質問に対し、回答は309人。「指してみたい」が61.8%、「指したくない」が25.9%、「指している」が12.3%。

▼詳しいデータはこちら
http://www.slownet.ne.jp/sns/area/nongenre/reading/enq/200805161911-9351068.html

以上

●Slownetについて デジカメ講座やパソコン講座をはじめとした「学び」と、サークルやブログといったSNSを利用した「出会い」を提供し、シニア世代のセカンドライフを応援するサイト。サイトオープンは2000年7月。

▼Slownet(スローネット)
 http://www.slownet.ne.jp/

【プレスリリース連絡先】
日本テレネット株式会社 担当:上西(うえにし)
TEL:075-211-4904/FAX:075-211-3646
http://www.slownet.ne.jp/