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その他 株式会社エルゴ・ブレインズ 2008年06月19日


【プレスリリース概要】
株式会社エルゴ・ブレインズ(本社:東京都港区、代表取締役 最高経営責任者 CEO:宮田 徹、証券コード:4309)と家電専門誌・月刊『IT&家電ビジネス』編集部(株式会社リック、本社:東京都文京区、代表取締役社長:小原哲郎、編集長:近藤克己)は共同で、第2回「ブルーレイレコーダーの購入に関する調査」を実施し、1047名の回答を得た。

【プレスリリース内容】
◆北京オリンピックで「録画したい競技」の1位は“水泳”
◆規格統一で買い控え解消し、ブルーレイレコーダーの購入意欲アップ

<TOPICS>
■ 規格統一されたことで、買い控えが解消。5割を超える人が「ブルーレイレコーダーの購入意欲が高まった」と回答。購入意欲が急速にアップしている
■ 北京オリンピックで録画したい競技の1位は、英スピード社製水着 レーザー・レーサーで話題になった「水泳」(22.5%)、チベット騒乱問題で各国首脳の出欠が注目される「開・閉会式」(19.0%)は4位
■ブルーレイレコーダーを買いたい理由では、1位「ブルーレイソフトを買って高画質で映画などを楽しみたい」(51.2%)、2位「デジタル放送を高画質のまま保存したい」(48.8%)で、「北京オリンピックを高画質のまま保存したい」は5位(19.0%)

調査対象:エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチパネル 調査手法:インターネットリサーチ
サンプル数:1047名
調査期間:2008年5月20日〜5月23日(4日間)

<回答者プロフィール>
回答者は男性45.1%、女性54.9%。 年代別では、30代が最も多く33.9%。
家族構成は「夫婦+子」が最も多く、44.5%。

<調査結果>
・ブルーレイの認知度は77.2%。前回調査(2007年11月実施)の57.4%から20ポイントもアップしている。

・東芝がHD DVDから撤退したことを知っている人は87.8%。

・次世代レコーダーの規格統一により、ブルーレイレコーダーへの購入意欲が高まったと回答した人は54.1%にのぼる。

・今後もっとも欲しいビデオレコーダーはブルーレイレコーダーが57.7%でダントツ1位。前回調査と比べ、28.4ポイント上回った。一方、前回42.4%とブルーレイレコーダー(29.3%)を大幅に上回っていたDVD・HDDレコーダーは26.4%。前回調査を16ポイント下回った。

・ただ、実際には「購入したいが具体的な予定はない」が78.6%と8割近くを占め、1年以内の購入予定がある人は11.7%にすぎない。

・1年以内に購入予定の人がブルーレイレコーダーを欲しい理由のトップは「ブルーレイソフトを買って高画質で映画などを楽しみたい」(51.2%)。2位は「デジタル放送を高画質のまま保存したい」(48.8%)、3位「本体価格が安くなったから」(23.1%)で、「北京オリンピックの好きな競技を高画質のまま保存したい」(19.0%)は5位。性別に見ると、女性では「規格戦争が終結したから」(26.7%)という理由が3位に入っており、男性と比べ12.2ポイント高い。

・北京オリンピックで録画したい競技は、1位「水泳」(22.5%)、2位「野球」(20.3%)、3位「バレーボール」(19.7%)。その他の自由回答では「録画はしない」という意見も目立った。

【プレスリリース連絡先】
<月刊 『 IT&家電ビジネス 』 に関するお問い合わせ先>
株式会社リック 月刊 『 IT&家電ビジネス 』 編集部 羽田佳子・近藤克己 〒113-0034 東京都文京区湯島3-7-7 リックビル 電話 03-3834-8299  Email kb@ric.co.jp 
URL:http://www.ric.co.jp/itkb/index.html

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エルゴ・ブレインズ 経営戦略本部 広報担当:松島弘子
              事業統括本部 リサーチ事業部:宇野芙美    
〒107-0052東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス3F
TEL: 0120-577-526 Email: press@ergobrains.co.jp