06月
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医療/医薬/介護 株式会社 林田プロジェクト 2008年06月21日


【プレスリリース概要】
群馬大学医学部附属病院医療情報部との共同開発!保健指導をスムーズに進めるための保健指導・啓発教材です。メタボすごろくを使えば、保健指導がこんなに簡単! 初回面接が短時間で終わる!

【プレスリリース内容】
株式会社 林田プロジェクト(所在地:東京都中央区 代表取締役林田素美)は、国立大学法人群馬大学医学部附属病院医療情報部との共同開発により、メタボリックシンドローム対策グッズを制作・販売しております。

このたび、ご好評いただいている特定保健指導・啓発教材「メタボすごろく(シール付)」をA3両面にまとめた新バージョン、『メタボすごろく シンプル版(シール無)』を制作し、販売を開始いたしました。

『メタボすごろく シンプル版』は、厚生労働省「標準的な健診・保健指導プログラム」(確定版)を参考にした設問項目を各コマに配置した、記入式のすごろくです。階層化から改善目標設定まで、短時間で進められるよう設計されています。

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『メタボすごろく シンプル版』を使えば、
   保健指導がこんなに簡単! 初回面接が短時間で終わる!
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【短時間で階層化から目標設定までフォローできる!】
 案内に沿って対象者主体で進められるので、指導者側の負担が少なく、短時間で初回面接が行なえます。

【対象者の情報収集が簡単にできる!】
 チェック式の問診項目では、生活習慣や嗜好など、対象者に関する必要な情報を短時間で効率的に収集できます。その結果、指導側の経験や熟練度に関わらず的確な指導ができます。

【アナログだから使いやすい!】
 ペンで記入しながら進める形式なので、年長者にも抵抗なく取り組んでいただけます。

【対象者との良い関係をつくりやすい!】
 指導者は、対象者が決めた目標を応援するという立場で接することができるので、信頼関係を築きやすく、その後の指導がスムーズに行なえます。

++++++【ポイントは、“気づき”です】+++++++

行動変容を促すためのツールとして、“気づき”に重点を置き、対象者が自分で体の状態を自覚し、生活習慣の問題点に気付き、積極的に目標を設定できる仕組みをつくりました。

●対象者自らが階層化をおこなう
 健診結果の数値をもとに、対象者自身がリスクをカウント。〈情報提供〉〈動機づけ支援〉〈積極的支援〉。自分がどの階層に当てはまるのかを知り、生活習慣改善の必要性に気づいてもらいます。

●生活習慣を振り返る
 日頃の生活を振り返り、問題点に気づいてもらいます。

●目標を設定
 生活習慣の「変えるべきところ」が明確になるので、対象者が自分で改善目標を決めやすくなります。

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『メタボすごろく シンプル版』で、効果的な指導ができると自負しております。

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【商品概要】

 商品名:メタボすごろく シンプル版
 サイズ:A3×両面 二つ折
 価格:250円(税込)
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■その他メタボリックシンドローム対策グッズもございます。
               詳しくはHPをご覧下さい。

【プレスリリース連絡先】
株式会社 林田プロジェクト
メールアドレス  h-pro@mx8.ttcn.ne.jp
住所 東京都中央区銀座7-17-5-705
TEL 03-3545-2965
FAX 03-3546-1747
HP http://www.hayashida-p.com/