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学校/教育/学習 ARC EDU株式会社 2008年07月17日


【プレスリリース概要】
◆ARC EDU(アーク・エデュ) 株式会社(大阪府東大阪市)は、大阪府下に11の教室(アーク進学会/ファイト学院)を運営しており、認知科学・脳科学、心理学の手法をカリキュラムの全般に取り入れ、独自に開発した指導法『パワード・ブレイン・ラーニング・システム(以下)』を用いて、学校教育・他塾とは根本的に違う「科学的指導」を実践しております。特に、「中程度の成績」の生徒をグングン引き上げる指導については、他の追随を許さないものがあると自負しております。

【プレスリリース内容】
◆『PBLS パワード・ブレイン・ラーニング・システム』は、受験雑誌では最大の発行部数である『プレジデントFamily』等でも、2008年2月号にて特集を組んで頂き、大好評を博しました。専門家の視点から見ても、「体系的な『科学的指導法』としての評価を頂けた」と考えております。

◆今回、ARC EDU(アーク・エデュ) 株式会社では、来る7月27日(日曜)、近畿大学附属中学・高校におきまして、ARC EDU(株)主催「夏の8耐」を実施いたします。その中の企画、「知的探求心を引き出すコーチング」は、文部科学省の推進する「人間力」向上に照準を合わせたユニークな取り組みです。
第1部では、『宇宙の誕生〜生命の進化、そして自分へ』と題し、量子力学に沿った宇宙の始まりから生命進化の歴史を通して、その絆が自分へとつながるダイナニズムを生徒自身に体感させたいと考えています。そこから、ものごとを学び知ることが自分自身を知ることにつながることを実感すると同時に、本質的な知を追求する喜びを知ってほしいと考えています。
第2部では、『自分を知る。頭脳を知る!』と題し、「脳」に焦点を当て、脳科学・認知科学・心理学の面から『勉強』を科学的に考察します。
勉強というと、高校/大学、会社へと道をつなげるための試験勉強をイメージしがちですが、たかが縦・横、数十cmの試験用紙の上に、人生のリアリティが乗るわけもありません。そうしたリアリティの乏しい勉強から少し離脱し、私達が存在する世界からダイナニズムを引き出し、社会に出てからは一瞬一瞬想定外の事態が起こり続ける人生を、またはその人生の中で自分をどう生かすか、行為を成果につなげるその方法論を勉強からどう学ぶかがテーマです。
生徒達にとって、創造力を育む実践的教育になればと考えています。

◆また、ARC EDU(株)『PBLS
パワード・ブレイン・ラーニング・システム』では、「説明を聞く」「問題を解く」という従来の勉強に、認知科学的情報を積極的に付加して指導し、認知システムを鍛えより良く稼働するように導き、更に記憶の保持・再生の可能性も高めようとするものです。
具体的には、「スラッシュ分割」「SVチェック」「細分化」などを「マーキング」その他の実際の作業(問題整理)を通して、『思考を手順化』することで、条件反射等の認知システムのスイッチが自然と入るよう指導します。
更に、意識や注意を含む「反応と学習」の仕組みに注目し、独自の「スイッチング理論」に基づき、多くの情報から認知システムのスイッチとなるキーワードを元に、既に体系化・構造化された様々なニューロン・ネットワークを構築することで『理解』(「知る⇒わかる⇒できる」へと学習を深化)を実現させるよう、取り組みを行っています。

このように、学力低下の改善には、教育パラダイム・シフトとも言える、哲学そのものの変革が必要と考えますが、そうした科学的な学習法として十分体系化され汎用に耐えうるものは皆無という現状にあります。
私どもの『PBLS パワード・ブレイン・ラーニング・システム』は、まだ改善の余地はあるものの、現在それを実現する唯一の指導法であると考えています。

◆今回、出来ましたら上記企画に是非足をお運びいただき、実際にご見学して頂ければと存じます。同時に、有効な教育方法の一つであるとお感じになっていただければ、御社媒体でとりあげて頂ければと存じます。
また、当日、参加生徒・保護者(約300名〜400名を想定)に対し、御社から生徒達に直接お話頂くお時間を設けることも可能ですので、ご希望があればお申し付け下さい。

■関連URL
http://www.arc-edu.com/08summer/08summer_event.html

【日時】:7月27日(日曜日) 10:00〜18:00
【場所】:近畿大学附属高校にて

【プレスリリース連絡先】
ARC EDU(株)
アーク進学会/ファイト学院 E-mail:info@arc-edu.com
homepage:http://www.ARC-EDU.com
お問い合わせ:0120-4109-72
Fax:072-870-5867