07月
23

ITシステム/サービス アイティ・ニュース株式会社 2008年07月23日


【プレスリリース概要】
〜 スケジュールの簡単操作、回線利用効率化、監視画面の充実化を実現 〜

【プレスリリース内容】
アイティ・ニュース株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 唐川 敬)は本格化するデジタルサイネージの大規模配信ニーズに応えるため、新たに開発した映像配信ソフトウェア「IP_STUDIO ??」によるサービスを開始します。

メディアの多様化によってコマーシャルの主役であるテレビの視聴率が低迷しています。一方、デジタルサイネージ元年といわれた昨年のサイネージ用ディスプレイ数は前年に比べ約30%増加し、今年においても大規模配信の実例が発表され、デジタルサイネージの需要が急激に拡大しています。

 アイティ・ニュースではこのような背景のもとに、全国規模で設置される端末・表示機器へ、効率的に配信・管理・運用を行うための大規模配信用ソフトウェア「IP_STUDIO ??」を開発しました。

大規模配信サービスを行っている配信事業者の方々にもソリューションをご提供致します。

この度、新開発した「IP_STUDIO ??」の特長は以下の通りです。

1. 簡単操作で端末毎の個別配信を実現
 従来の大規模配信では、地域性、ロケーション等の特性を生かしたスケジュール配信を行うには作業が煩雑となっていました。新開発の「IP_STUDIO?供廚任蓮▲哀襦璽廚簔舎餌翹茲飽曚覆辰織灰鵐謄鵐弔魎蔽韻貌貘悗┐襪海箸?でき、スケジュール配信を効率的に行うことが可能になりました。
2.データ転送(送信)の効率化

 大規模配信向けのシステム構築では、端末台数や情報量の増大に伴い、サーバーの増強やネットワーク帯域の拡充による投資が増大します。「IP_STUDIO?供廚任蓮?端末へのコンテンツ転送や稼働状況の報告を、効率的に運用することでコストを低減させることが可能になりました。

3.遠隔監視機能の強化

 大規模配信における端末の遠隔監視は、広告配信では必須要件です。「IP_STUDIO?供廚任蓮?管理画面をを階層的にすることで、1画面で管理・確認できる端末台数を前バージョンの数十倍に増やし、障害時の状況確認を少ない操作で迅速に対応することが可能になりました。

【プレスリリース連絡先】
【 アイティ・ニュース株式会社 】
住所   東京都港区芝浦4-12-31リバーサイド芝浦ビル7F
WEB http://www.itnews.co.jp
広報宣伝 田川 清美 TEL 03-3769-7030
e-mail tagawa@itnews.co.jp