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ソフト/ハード 株式会社アブソル 2008年08月04日


【プレスリリース概要】
平成20年8月1日: 株式会社アブソル(東京・南青山)は、GrafiCalc2009の日本国内発売開始を発表した。
このソフトを使うと、設計工学の多岐に渡る作業のシミュレーションや処理ができ、十分な情報を得た上での意思決定が可能だ。 GrafiCalc2009は、作図、計算、最適化を密接に一体化させた業界初のアプリケーション。ユーザは、ジオメトリ、寸法、スマート演算をひとつのワークシートで連結させ、技術的な作業目的に対応できる。更に、パラメータの変更に合わせワークシート全体が自動的に更新し、瞬時に意思決定支援データや最適な解決策を表示する。

【プレスリリース内容】
エンジニアにとってGrafiCalc2009は、生産性の向上、製品開発コストの削減、専門知識の活用、品質の改善、開発期間の短縮に役立つものとして位置付けられている。

GrafiCalc2009の特徴は以下の通り。
1.パラメータの事前の仮説分析と検証ができる
2.ジオメトリのゴールシーク(逆算)ができる
3.検証済みの計算データベースを作成できる
4.既存のCADや計算ツールの活用ができる
5.専門知識の再利用や共有ができる

「技術会社は、より複雑な製品、より早い納期、より高い機能性に対するどこまでも増大する需要に直面しています。特に今の日本では多くのエンジニアがこのような支援ソフトを必要としていると思います。」ジオメイト社創設者のシャマル・ロイ氏は語る。「こういったプレッシャーから、正確かつ迅速に設計をする重要性が増してきています。

GrafiCalc2009を使えば、コストのかかる「作成―検証―調整」という手順を劇的に短縮化させ、開発期間の短縮と品質の向上を実現できます。」

GrafiCalc2009はWindows Vista と互換性のある標準アプリケーションで、最低限のPC環境で使用できる。

価格: メーカ標準小売価格 34,000円(1ライセンス)/ 115,000円(4ライセンスパック)(消費税別)

輸入販売元: 株式会社アブソル AbSOLは、グローバルな視点にたち、世界中に存在する優秀なソフトウェアを日本国内で活用する機会の創出を推進し、日本のものづくりの未来に貢献する事を理念に2009年5月に設立されました。 

〒107-0062
東京都港区南青山2丁目11番13号 南青山ビル4F
URL:http://www.absolinc.co.jp
Eメール:absol-info@absolinc.co.jp

主な事業内容:
- 海外企業向けマーケティング支援 - 国内企業向けマーケティング支援 - ソフトウェアの輸入/販売/サポート
- 3次元モデルビジネス
開発元: ジオメイト社 (アメリカ・シリコンバレー)
ジオメイト社は工学的意思決定支援ソフトウェア・ソリューションを展開及び販売し、品質、信頼性、利便性そして無料のテクニカルサポートとサービスで知られる。シリコンバレーに事業所を構え、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ国内に渡り何千人ものユーザを抱える。

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