08月
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スポーツ/アウトドア カーボンフリーコンサルティング株式会社 2008年08月19日


【プレスリリース概要】
地球環境への配慮のもと、健康的な身体づくりをサポートスポーツクラブで 「カーボンマイナス25%」 に貢献“医師免許を持つ現役アスリート”と“現役医師”による『DOCTOR PLUS+』

【プレスリリース内容】
医師免許を持つアスリートと医師がスポーツと医学を融合した各種健康サービスの開発提供を行う株式会社 ドクタープラス(東京都千代田区、代表取締役社長:湯本優)は、当社運営の女性専用ランニング・フィットネスクラブ『DOCTOR PLUS+』(所在地:同上)および当社オフィスにおいて、カーボンオフセットを実施します。

『カーボンマイナス東京10年プロジェクト』が掲げる、「2020年までに東京の温暖化ガス排出量を2000年対比で25%削減する」という目標に貢献すべく、『排出される二酸化炭素量×125%』を、排出権の購入と中国での植林事業への出資で相殺します。

また当社では、二酸化炭素を吸収し体内で栄養素を作る微細藻類「ユーグレナ」のサプリメント開発などを行う株式会社ユーグレナ(東京都文京区、代表取締役社長:出雲充)と共同で、地球環境に配慮しながら健康的な身体づくりを行う「エコカラダ」の普及プロジェクトをスタートしました。第一弾として、生活習慣病予防・改善のための運動指導や栄養指導、基本的なメディカルチェックなどを行う法人向け『メタボ改善健康増進パッケージ』を推進しています。(詳細:http://ecokarada.jp/)

今後も、人および人の健康に欠かせない地球の健康維持に貢献する活動を継続していきたい考えです。

【当社カーボンオフセットの概要】

■CO2年間排出量  : 11.558t-CO2/年 ■排出量測定会社 : カーボンフリーコンサルティング株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:中西武志)
■カーボンオフセット方法 : 
自然エネルギーを用いた排出権11.558t-CO2eを8月下旬までにカーボンフリーコンサルティング社を通じて購入後、直ちに償却。また、中国蒙古に「DoctorPlusの森」(カラマツ12本)を創設、30年にわたり管理することにより二酸化炭素の吸収を図ります。以上の合計で排出量×125%(14.447t-co2e)の削減を目指します。
※当社が排出権に加え植林を利用してCO2吸収を図るのは、砂漠拡大・黄砂流出が大きな社会問題になっている地域に直接貢献したいためです。

【会社概要】
医師免許を持つ現役アスリートと現役医師が予防医学の観点から、スポーツを通じた心身共に健康的なライフスタイルを
トータルサポート。
会社名/URL   : 株式会社 DoctorPlus(ドクタープラス)/www.doctorplus.jp
所在地   : 東京都千代田区三番町28-4
設立  : 2007年6月1日
役員   : 代表取締役社長 湯本 優   (医師免許を持つ現役アスリート)
取締役       西野 輝泰  (医師)
主な事業内容 : スポーツと医学を融合した各種健康サービスの開発提供
■ランニング・フィットネスクラブ「DOCTOR PLUS+」の運営
■病院・フィットネスクラブのコンサルティング
■運動プログラム・ソフトの開発提供・監修
■企業向け健康維持/増進プログラムの開発・実施 (メタボリックシンドローム対策、メンタルヘルスケアなど)

【プレスリリース連絡先】
株式会社ドクタープラス 広報担当 中川みき子
TEL:03-5211-5967/FAX:03-5211-5968
mail:nakagawa@doctorplus.jp