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お知らせ/ご案内 平和と連帯の国際博物館 2008年08月20日


【プレスリリース概要】
日本人写真家の秋野深(あきの・じん)が、ウズベキスタンの古都、シルクロードの要衝都市サマルカンドにて写真展開催中。ウズベキスタン共和国独立17周年記念展示として、また平和と連帯の国際博物館によるプロジェクト「Beauty will save the world」の一環としても位置づけられている。会場は、チムール帝国の首都として栄えた古都サマルカンドの世界遺産レギスタン広場横に位置する博物館。会期初日に開催されたオープニングセレモニーには、現地のテレビ局・新聞社が取材に訪れ現地でも話題となっている。http://www.jinakino.com/news/uzbekistan/

【プレスリリース内容】
日本人写真家の秋野深(あきの・じん)が、ウズベキスタンの古都、シルクロードの要衝都市サマルカンドにて写真展開催中。
ウズベキスタン共和国独立17周年記念展示 タイトル:Jin Akino Photo Exhibition "Colors and Shapes throughout the Silkroad History"
(邦題:秋野深写真展「悠久のシルクロード、その色彩と造形」)
会期:2008年8月2日〜10月2日 会場:ウズベキスタン文化歴史博物館(サマルカンドの世界遺産レギスタン広場横)2F中央ホール 内容:ウズベキスタンのユネスコ世界遺産4都市(サマルカンド、シャフリサブス、ブハラ、ヒバ)に息づくイスラム建築の写真45点 主催:ウズベキスタン文化歴史博物館、平和と連帯の国際博物館
プロジェクトコーディネーター:Anatoly Ionesov(アナトリ・イオネソフ)氏 告知サイト:http://www.jinakino.com/news/uzbekistan/ (日英露ウズベクの4ヶ国語で作成)
オープニングセレモニー:2008年8月2日、現地テレビ局・新聞社などを集めて開催。

ウズベキスタン共和国外務省情報サイトにて紹介
http://www.jahonnews.uz/eng/sections/culture/japanese_reporter_holds_exhibition_in_samarkand.mgr
在エジプト・ウズベキスタン共和国大使館サイトにて紹介
http://www.egypt.mfa.uz/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=2282&mode=thread&order=0&thold=0
そのほか、現地のテレビ、ラジオ、http://culture.uzreport.com/、http://www.uza.uz/、http://www.press-uz.info/など様々な情報媒体で紹介

■写真家・秋野 深 (あきの・じん)のプロフィール
1970年生まれ。福岡県出身。東京大学経済学部卒業。会社勤務の後、フリーランスの写真家・紀行作家に転身。アジアのシルクロードエリアやアメリカを主なフィールドとして、自然風景、建築物の色彩美や造形美に焦点を当てた作品を数多く撮影している。近年は、特にウズベキスタン、イラン、中国・新疆ウイグル自治区などで精力的に撮影取材中。
また、紀行作家として人々の生活や文化を伝える旅のフォトエッセイの連載も手掛けるほか、講演活動や写真教室の主宰、クラブツーリズム海外撮影ツアーでの撮影指導も行っている。
インターナショナル・フォトグラフィー・アワード 2004〜2007のプロフェッショナル部門にて4年連続受賞。NHKスペシャル『新シルクロード 激動の大地をゆく』の番組宣伝用ハガキに作品採用。
2005年より、ユネスコと国立情報学研究所によって設立された「デジタル・シルクロード・プロジェクト」へ、シルクロード各地に残るイスラム建築や芸術作品などの写真を提供している。
2007年、サマルカンド生誕2750周年記念の「サマルカンディアナ」プロジェクトに参加。

Jin Akino Photography
http://www.jinakino.com

写真教室アルトフォーカス http://www.alt-focus.com

【プレスリリース連絡先】
秋野深 Tel&Fax:050-1166-8802 E-mail:akinojin@ybb.ne.jp
Anatoly Ionesov(アナトリ・イオネソフ)(平和と連帯の国際博物館)
E-mail:imps86@yahoo.com (英語可)