08月
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お知らせ/ご案内 株式会社ビーボコーポレーション 2008年08月28日


【プレスリリース概要】
企業の社用車、個人の自家用車から排出されるCO2(二酸化炭素)を植林によりO2(酸素)を供給しながらオフセット(相殺)する『カーボンキャンセラー』を発売。

【プレスリリース内容】
株式会社ビーボコーポレーション【東京都西東京市、代表取締役社長:宮崎林司】は、
自動車から排出されるCO2を植林によりオフセットできる『カーボンキャンセラー』の販売を開始しました。

通常のオフセット商品とは異なり、CDM(クリーン開発メカニズム)プロジェクトによりCO2排出権を購入する仕組みではなく、
実際に“地球の肺”とよばれる熱帯雨林(インドネシア)に植樹をすることによりO2を供給しながらCO2固定が実現できます。

企業理念の「地球の気候変動を止められるほどの植林を!!」に基づいて、直接的に地球温暖化抑制に貢献できる仕組みを目指しました。

『カーボンキャンセラー』とは、

・20本の苗木を60,000円で購入する。

・20本の内10本は在来種のメランティーを寄付として植樹する。
・もう10本は商用材としての価値が高いチークを植樹する。

・1)インドネシア林業公社より公正証書、2)弊社よりチーク植林木オーナー証書、3)車貼付用ステッカー をお届けします。

・10年間で44トンのCO2を吸収し、31トンの酸素を供給します。

・10年後にチークのみを伐採し販売する。販売益から再植林協力費を差し引いて、
木材収入を購入者(オーナー)に還元します。


燃費10km/リットルの自動車1台が10,000km/年間×10年走行した場合のCO2排出量は、
約23.2トンとなるため、

カーボンオフセット(相殺)・カーボンニュートラル(中立)のみならず、カーボンポジティブ(吸収量の増大)が可能となります。

また、木材販売収入を購入者に還元することができるため、
ECOlogy(環境)×ECOnomy(経済)を両立したWエコ商品といえます。

CSR重視企業、環境意識の高いカーオーナーを対象に、
2009年3月期までに自動車1,000台分の販売を目指す。

【プレスリリース連絡先】
株式会社ビーボコーポレーション 〒188-0011
東京都西東京市田無町3-5-4
TEL : 042-465-7563
FAX : 042-465-7241
URL: http://www.vivo.co.jp
E-Mail : info@vivo.jp
担当:宮崎