09月
03

その他 株式会社ナレッジサイン 2008年09月03日


【プレスリリース概要】
株式会社ナレッジサイン(本社:東京都中央区、代表取締役:吉岡 英幸)では、これまで顧客へ一方的に製品の説明をする"プレゼン形式"で行ってきた販促セミナーを、顧客の課題をヒアリングする"ワークショップ形式"へと転換することで、IT業界の営業・マーケティングに変革を起こしてまいりました。今後はITベンダーへの農耕型営業の定着、プリセールス体制の支援を通じて、営業プロセス全体を変革してまいります。この度、開催いたします本セミナーでは、今後のIT営業やマーケティング部に必要なプリセールス体制の作り方や農耕型営業のポイントなどについて、お話しさせていただきます。

【プレスリリース内容】
ITベンダーのマーケティング部長殿、営業部長殿!
販促セミナー後の成約率、顧客フォローに満足していらっしゃいますか?

マーケティング担当:「営業は全然フォローしてくれない!」
営業担当:「マーケティングは大量にあるハウスリストを渡すだけだ!」
など、不満の声を耳にされたことが一度はあるのではないでしょうか。

ITベンダーの集合型の販促セミナーを、少人数制で絞り込んだキーマンとじっくりディスカッションし、本音の課題を把握するワークショップ形式で展開することをご提案しているナレッジサインが、200社強のITベンダーのマーケティング担当者にお話を伺ったところ、各社共通の悩みであり、慢性化した深刻なものであることがわかりました。

ITベンダーのマーケティング部長、営業部長が抱えるこの課題を解決するためには、マーケティング部門と営業部門が連携して、プリセールスプロジェクトを立ち上げることが重要であるとナレッジサインは考えました。そしてこの度、マーケティング支援だけでなく、営業支援にも注力していくナレッジサインが、プリセールスの重要性や今後のITベンダーに必要なものはなにかを提唱するセミナーを開催いたします。

現在、ITベンダーが抱える営業スタイルの問題点とは・・・ ・リードタイムが長い営業であるにも関わらず、実際は狩猟型が中心
・プリセールス部隊を組織するほどの営業リソースをもつ企業は少ない

では、狩猟型ではなく農耕型の営業に変革していくためには・・・ ・マーケティング活動を含めた営業プロセスのたな卸しをし、
・マーケティングと営業の連携プレーのもと、
・販促セミナーを案件発掘する場として捉えるだけでなく、営業も案件の育成に携わることが必要

マーケティングと営業が連携したプリセールス体制の作り方をご紹介いたします。
どうぞ、マーケティング部門、営業部門、両責任者、お誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いでございます。

■主催:株式会社ナレッジサイン 
■開催日:2008年 10月6日(月)
■時間:15:00〜17:30 (受付14:30〜)
■場所:ダイヤモンド社 石山記念ホール      東京都渋谷区渋谷1-1-8 青山ダイヤモンドビル9階 
TEL:03-5468-2461
■参加費用:無料(事前登録制)
■対象:ITベンダーの営業部門ご責任者の方     ITベンダーのマーケティング部門責任者の方 ■定員:50名
■プログラム
講演1:15:10〜15:50 〜拝啓 マーケティング部長殿 もうセミナーはなくなります〜
 「マーケティング部門が生き残るためのプリセールスのすすめ」
講演2:16:00〜16:45 〜拝啓 営業部長殿 狩猟型営業の時代は終わりです〜
 「“場”の営業でプリセールス/農耕型営業をするには」
トークセッション:17:00〜17:30 参加者皆様のご質問にナレッジサイン吉岡英幸がお答えいたします。

【プレスリリース連絡先】
株式会社ナレッジサイン ワークショップ事務局 
Tel : 03-3555-6901
mail:in-fo@k-signs.co.jp