10月
08

お知らせ/ご案内 ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン 2008年10月08日


【プレスリリース概要】
”ヒマラヤ地域を通じて人間と地球との結びつきを考える”ことを趣旨とする「ヒマラヤ国際映画祭」の開催案内

【プレスリリース内容】
「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2008」

ヒマラヤ・アーカイブ・ネーデルランド(オランダNGO)と「ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン(日本〈NPO申請中〉)」は共同で、2008年11月、「ヒマラヤ国際映画TOKYO2008」を東京にて開催します。

「ヒマラヤ国際映画祭」は、“ヒマラヤ地域を通じて人間と地球との結びつきを考える”を趣旨とする映画祭です。2003年にヒマラヤ・アーカイブ・ネーデルランド(Himalaya Archief Nederland)がアムステルダムにて始めました。

ヒマラヤをモチーフとする世界の秀作の上映のみならず、多様な関連企画を実施しています。初の海外(東京)開催となった2006年の「ヒマラヤ国際映画祭Tokyo2006」においては、「地球温暖化シンポジウム」を実施。首都大学東京学長・西澤潤一氏、当時の環境大臣であった小池百合子氏など著名なコメンテーターの皆様による地球環境への意見交換が行われました。また、上映作品も好評を博し、2006年の東京開催は盛況のうちに幕を閉じました。

この度、東京での第二回目となる「ヒマラヤ国際映画TOKYO2008」の開催が決まりました。奇しくも、今年は7月にサミットが日本(北海道洞爺湖)で開かれ、21世紀における人間と地球のあり方が改めて問われています。

今後、私たちは、”地球を考える ヒマラヤから考える” のコンセプトの下、「ヒマラヤ国際映画祭プロジェクト」を通じて ”ヒマラヤ環境文化ネットワーク” を築き、更に多くの方々と共に人間と地球との関係について考えていきたいと願っております。

■ 名称:ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2008
■ 主催:ヒマラヤ・アーカイブ・ネーデルランド
     ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン ■ 後援:インド大使館 オランダ王国大使館
■ 協力:アルパイン・ツアー・サービス株式会社 ■ 開催期間:2008年10月31日〜11月3日(4日間)
■ 上映会場:国立オリンピック記念青少年総合センター ■ プログラム:
1)ドキュメンタリー 上映 〈30本 〉(11月1日−3日)
2)関連講演(アジャ・リンポチェ):“仏教の観点から地球
温暖化問題を考える”(仮題)(10月31日)

プログラムの詳細については、公式サイトをご覧下さい:
http://www.himalayafilmfestival.jp

【プレスリリース連絡先】
「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2008」公式サイト:
http://www.himalayafilmfestival.jp