〔 ITシステム/サービス 株式会社ソフテック 2008年10月10日 〕
【プレスリリース概要】
SIDfm 3.0 は、1999年からの長年に渡り多くのお客さまにご愛顧頂いております SIDfm(セキュリティ・インフォメーション・ディレクトリ)の最新版です。今までのセキュリティ情報の提供サービスからセキュリティリスクの管理サービスへと大きく変化し、まったく新しいサービスに生まれ変わりました。世界標準の「共通脆弱性評価システム CVSS」を採用し、リスクの分析からセキュリティレポートの作成まで、セキュリティ管理をトータルにサポートします。
【プレスリリース内容】
セキュリティ管理機能を強化した SIDfm 3.0 提供開始
株式会社ソフテック(所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:加藤 努、以下ソフテック)は、セキュリティ管理機能を強化した SIDfm 3.0 の提供を開始しました。
SIDfm 3.0 は、1999年からの長年に渡り多くのお客さまにご愛顧頂いております SIDfm(セキュリティ・インフォメーション・ディレクトリ)の最新版です。今までのセキュリティ情報の提供サービスからセキュリティリスクの管理サービスへと大きく変化し、まったく新しいサービスに生まれ変わりました。世界標準の「共通脆弱性評価システム CVSS」を採用し、リスクの分析からセキュリティレポートの作成まで、セキュリティ管理をトータルにサポートします。
1. SIDfm 3.0 の主な特長 ●フィルタによる情報管理の省力化
OSやアプリケーションをフィルタとして設定することで、必要な情報のみをすばやく確認することが可能です。
●CVSS 全面採用、それによってリスクの「みえる化」を実現 事実上世界標準となっている「共通脆弱性評価システムCVSS」の採用により、リスクの定量化を効果的に行えるようになりました。また、セキュリティリスクチャート等リスクが視覚的に「みえる」画面を各種用意しており、対象サイト/システムのリスク状況を簡単に確認することが可能です。
●最新バージョンと、ベンダのサポート期間(EOL)を公開
OS やアプリケーションの最新バージョンやサポート期間を確認することで、バージョンアップやシステム更新の立案やスケジュール策定に役立ちます。
●セキュリティ情報一覧の CSV ダウンロード
Microsoft Excel等で利用しやすいCSVファイル形式でのセキュリティ情報一覧のダウンロードに対応しました。フィルタにより、必要な情報のみの一覧もダウンロード可能です。
●システム管理レポートの簡単作成
ダウンロードしたCSVファイルをレポート形式に変換するMicrosoft Excelファイルを提供します。提出用レポートのための資料作成や、CSVファイルの活用事例、サンプル等として自由にご利用頂けます。レポートは自己流にカスタマイズ可能です。なお、サンプルは順次追加予定です。
2.サービス提供URL
https://sid.softek.jp/
【プレスリリース連絡先】
株式会社ソフテック セキュリティソリューション事業部 奥田 TEL:03-3412-6008
E-mail:sales@softek.co.jp