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お知らせ/ご案内 株式会社グローバルミックス 2008年10月27日


【プレスリリース概要】
株式会社グローバルミックスでは、カジノのない国・日本で初めて、海外でプレイする日本人カジノプレイヤーを対象に調査を行い、このたび『日本のカジノプレイヤー実態調査2008』にまとめ、販売を開始いたしました。(グローバルミックスWEBサイトでの販売のみ。定価29,400 円。)

【プレスリリース内容】
日本国内においては、自民党と民主党がそれぞれ勉強会を立ち上げ、カジノに関する知見を深めつつあります。また各地方都市でもカジノ誘致を求める声が日増しに大きくなっております。そうしたカジノ合法化が進む中、日本人カジノプレイヤーはその豊富な資金力を背景に、世界各国のカジノを歴訪し、大人の遊びである、カジノを楽しんでいます。今回の調査ではカジノでのプレイ体験の特に多い人々を対象に、インターネット上でアンケート調査を行いました。

【調査結果の抜粋】
◇男女比は9:1 で圧倒的に男性が多い。
◇平均年齢は43 歳。
◇最も多い職業は会社員で86 人(41%)であった。次いで会社役員で60 人(29%)、自営業、医師と続く。
◇年収1,000 万円以上が50%。
◇15%が1 億円以上の金融資産を保有。
◇約6 割が1 年以内に何らかの金融商品を購入している。
◇JAL グローバルクラブの加入率は27%。一方ANA スーパーフライヤーズは13%にとどまる。
◇日本国内のギャンブル参加意向では最も高いのが宝くじで、次いでパチンコ・パチスロ、競馬である。
◇2007 年の海外旅行回数は平均6.8 回(仕事で出張は除く)。そのうちカジノでプレイしたのは6.2 回。つまり海外旅行の約9 割にカジノでの遊びが含まれている。
◇これまでの最大ベット額(カジノでワンゲームに賭ける金額)は平均46 万円
◇44%がカジノでプレイする際に何らかのおまじない(ゲン担ぎ)をしている。
◇好きなカジノゲームという問い(選択式複数回答)では1 位ブラックジャック(72%)、次いでバカラ(46%)、ルーレット(33%)、スロットマシン(15%)、テキサスホールデムポーカー(13%)、クラップス(13%)、カリビアンスタッド(12%)の順。
◇いわゆるオンラインカジノで現金をかけたことのある人は24%にのぼる。
◇モンテカルロやフランス、ドイツ、イギリス、オーストリアなどヨーロッパのカジノは日本人カジノプレイヤーにとって、あまりなじみがない。
◇国内にカジノを建設する際に望ましい地域は?という問い(選択式複数回答)には50%がお台場と回答。2 位は熱海、3 位は関西国際空港周辺であった。
◇ラスベガスのカジノで最も人気の高かったのはベラージオ、ウィン・ラスベガス、ベネチアンの順。
◇オーストラリアのカジノではクラウン、コンラッド・ジュピターズ、リーフカジノの順。
◇マカオのカジノではマカオサンズ、ウィンマカオ、スターワールドの順。
◇韓国のカジノではセブンラック(ソウル江南店)、セブンラック(プサンロッテ店)、セブンラック(ソウルミレニアムヒルトン店)の順。
◇2007 年に観たラスベガスのショーのうち最も評価が高かったのはセリーヌ・ディオンのロングラン公演「ア・ニュー・デイ」であった。2 位はベラージオでの「O(オー)」、3 位はトレジャーアイランドの「ミスティア」であった。(ショー関連は書籍に未掲載)
◇日本人カジノプレイヤーの好きなカジノ 1 位 クラウンカジノ(メルボルン・オーストラリア)
2 位 ベラージオ(ラスベガス・アメリカ)
3 位 ウィン・ラスベガス(ラスベガス・アメリカ)
4 位 コンラッド・ジュピターズ(ゴールドコースト・オーストラリア)
5 位 ザ・リーフカジノ(ケアンズ・オーストラリア)

【調査方法】
リゾカジ・ドットコム会員を対象としたインターネット調査 【調査時期】
2008 年2 月
【調査実施主体】
株式会社グローバルミックス 業務内容:カジノやエンターテイメントを中心としたウェブサイト運営(リゾカジ・ドットコム)、イベント開催、コンサルタント業務など http://www.globalmix.co.jp/
【関連リンク】
リゾカジ・ドットコム
会員数27,000 名を誇る日本最大級のカジノ関連サイト。世界中のカジノと周辺リゾートの最新情報が網羅されている。
http://www.resocasi.com/

【プレスリリース連絡先】
株式会社グローバルミックス 大阪市中央区今橋2-1-1
藤本・川瀬 TEL 06-6232-0101
FAX 06-6232-0892
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