10月
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インターネット ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社 2008年10月28日


【プレスリリース概要】
顧客サービス向上を目指し、それぞれの国に特化したサイトから、現地向けコンテンツを提供

【プレスリリース内容】
ビジネスワイヤ ( www.BusinessWire.com )は本日、英国および日本向けサイトをそれぞれ開設したと発表しました。同社の活躍する市場の中でも、最も成長著しい両市場で、現地に特化したニュース、製品、サービス、専門情報などのコンテンツを提供します。

英国向けサイト ( www.businesswire.co.uk )は、同国の制度的情報開示に関するサービスやPA通信社によるメディア配信サービスを中心に紹介しています。ビジネスワイヤは、英国金融庁(FSA)よりRIS(ロンドン証券取引所の企業情報ファイル・電子システム)として認可を受けており、ロンドン証券取引所(LSE)上場企業に関した、株価に影響を与える情報を金融市場に配信しています。

日本向けサイト ( www.businesswire.jp ) では、英文プレスリリースの書き方や、リリース配信の発注から原稿の編集、同社のマルチチャンネルを介した配信までの一連のフロー、各配信先の特徴・メリットなどを紹介しています。

グローバルに、そしてローカルに

ビジネスワイヤは各市場のニーズに合わせたサービスの提供に注力しています。英国向け・日本向けサイトの開設は、この同社の方針を示したものです。東京とロンドンの両都市にニュースルームを設置しているニュースワイヤ・サービスは、業界でもビジネスワイヤだけです。ビジネスワイヤは世界22か所にニュースルームを置いており、この数は主要競合社の全ニュースルームの合計数を上回っています。

ビジネスワイヤのグレッグ・カスターノ最高執行責任者(COO)は同発表に即し、次のように述べました。
「今回の現地版サイトの開設は、グローバルに考え、ローカルに行動する、という当社の行動指針に基づいています。当社が世界の主要市場において2ケタ成長を維持できるのは、満足のいくユーザー体験を顧客に提供しているからであり、また、世界中の投資家、メディアを網羅したネットワークを駆使し、顧客のコミュニケーションに対するニーズを満たしているからです。そういった価値により、当社は、業界で他社の追随を許さない、独自の地位を築いているのです」

ビジネスワイヤ( www.businesswire.com )について

ビジネスワイヤはバークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway: http://www.berkshirehathaway.com )の子会社です。ビジネスワイヤに会員登録している企業や組織は数千に上り、世界各地のジャーナリスト、ニュースメディア、業界専門メディア、機関投資家、個人投資家、金融情報サービス、監督機関、インターネットポータルサイト、情報サイト、企業間ビジネスの意思決定者、消費者を対象に、ニュースリリース全文、規制当局への報告書、写真、その他のマルチメディアコンテンツを配信しています。ビジネスワイヤは、150か国に広がる45か国語のニュース配信ネットワークを持ち、米州、欧州、アジア、中東、アフリカにわたる多数の国際通信社・国営通信社のネットワークと連携しています。

ビジネスワイヤのニュースネットワークは、特許技術の高速データプラットフォーム「NX」を基盤に、XML、XHTML、XBRLコードに対応しており、きわめて高度なニュースファイルの配信を通じてニュースリリースの双方向性を高めているほか、カスタマイズや検索エンジン最適化にも対応しています。ビジネスワイヤは1961年に創業し、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ、ボストン、マイアミ、パリ、フランクフルト、ロンドン、ブリュッセル、東京、トロント、シドニーなどに31の拠点を持ち、世界各国のニュース配信会社と提携関係にあります。

【プレスリリース連絡先】
Business Wire, Los Angeles
Tom Becktold, +1 310-820-9473
Senior Vice President, Marketing

Business Wire, New York
Neil Hershberg, +1 212-752-9600
Senior Vice President, Global Media

ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社 角井 茜 +81 3-3239-0755
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