【プレスリリース概要】
ARRS FRONT JAPANは、日本バレエの草創期を創り出してきたバレリーナ谷桃子氏のトークイベントを開催いたします。

【プレスリリース内容】
戦後日本の希望の星であり、日本のバレエを常にリードしてきた谷桃子氏。
そんな彼女もまもなく米寿を迎えます。

インタビュアーに、2008年3月に小説「バレリーナ谷桃子物語」を執筆した小林進氏をむかえ、日本バレエの草創期を振り返りながら、谷桃子氏のバレエ人生や、これからの日本のバレエに期待することなどを語っていただきます。

会場は創業文政２年、根ぎし芋坂の老舗の名店羽二重団子。
(株)羽二重団子にご協力いただき、多くの文豪たちも愛した羽二重団子を食べながら、バレエが日本の文化にどのような価値をもたらしてきたのか、そしてこれからどのような影響を与えていくのかを探っていきます。

日本のバレエ史に触れる貴重な機会です。

バレエの好きな方、これから新しいことに挑戦しようとする方、あたらしい文化を創り出そうする方にぜひご参加いただきたいイベントです。

お申し込みお待ちしております。

【開催概要】

[日時] 2008年11月22日（土）　14:00〜16:00　（開場13:30）　
[場所] （株）羽二重団子　２階座敷　http://www.habutae.jp/
　　　　　 (東京都荒川区東日暮里5-54-3 tel：03-3891-2924) 　　　　　

[定員] 60名 （先着順）お申し込みが必要です

[料金] 一般3,000円、学生2,500円　※おいしいお団子付き

[内容]
　●14:00〜15:30　インタビュー＆トーク 　●15:30〜15:45　お団子ブレイク 　●15:45〜16:00　インタビュー＆質問タイム

　※モイラ・シアラーより贈られた「赤い靴」や谷桃子現役時代の写真を展示予定。
　※お二人のサイン入り書籍、小説「バレリーナ谷桃子物語」（雄山社）も会場にて発売いたします。

[主催]　ARTS FRONT JAPAN http://www.arts-front-japan.com
[協力]　(株)羽二重団子、（有）雄山社、谷桃子バレエ団、桃の会
[後援]　日本バレエ協会

【お申し込み方法】
　ファックス（fax.093-521-3221)、または 　ARTS FRONT JAPANウェブサイトのお申し込みフォームより。
　
　◎ファックスお申し込み用紙はこちら　
　　http://www.arts-front-japan.com/event/habutaeshow.pdf
　◎お申し込みフォーム
　http://www.arts-front-japan.com/form_event/form.html

【プロフィール】

■谷桃子(たに　ももこ)
1921年生まれ。1942年日劇に入団。1949年谷桃子バレエ団を設立。
1950年英国バレエ映画『赤い靴』の主演モイラ・シアラーより映画で使用された赤い靴を送られる。
1974年『』公演で引退。
現在、谷桃子バレエ団主宰、芸術監督。(社)日本バレエ協会顧問。全日本舞踊連合理事。

■小林進(こばやし　すすむ)
パフォーミング・アーツ評論家として執筆活動。
主著に『文化を支える-アートマネジメント』(朝日出版社)、『コミュニティー・アートマネジメント』(中央法規出版)、『芸術と経営』（雄山社）、小説『バレリーナ谷桃子物語』（雄山社）。また、訳書として『シアター・ムーブメント「俳優と空間」』（劇書房）がある。

【プレスリリース連絡先】
ARTS FRONT JAPAN
担当　： 小渕
TEL 　： 090-8416-3108
e-mail： info@arts-front-japan.com
URL 　： http://www.arts-front-japan.com