〔 携帯/モバイル ニューズ・メディア 2008年12月15日 〕
【プレスリリース概要】
有限会社ニューズ・メディア(本社東京都文京区、代表取締役社長半田裕之)は15日、株式会社つながりのデザイン研究所(本社東京都中央区、代表取締役社長鴇田一夫)と共同で主にエコ検定(正式名称:環境社会検定試験、主催:東京商工会議所)受験者を対象にした「エコ実践塾」(http://econavi.jp)をNTTドコモのiモード公式サイトとして開始しました。au、ソフトバンクモバイルの公式サイトも近くサービス開始の予定です。
(詳細はhttp://eco.newsmedia.jpで)
【プレスリリース内容】
エコ実践塾はゲームの要素を取り入れ、エコ検定受験者やエコに関心を持つ皆さんがエコに関する知識を楽しく習得できる携帯公式サイトです。クイズ形式の問題に答えるとポイントがたまり、ポイントとともに「マイページ」の木もどんどん成長します。一定のポイントに達するとユーザーに代わって、NPO法人が植林をします。エコ検定に必要な知識を楽しく習得して、環境にも少し役立てるサイトです。
問題の作成は東商のエコ検定公式テキストの委員が担当、東商のご協力を得て、過去4回の検定試験問題を収録しています。このほか、エコ関連のニュース・新製品、ユーザーの意見交換の場の「エコフォーラム」、来年4月に開催される横浜開港150周年記念イベントの総合プロデューサーである小川巧記氏が著名人のエコ活動を紹介する「エコ長屋」など豊富なコンテンツを提供します(詳細は別紙参照)。
エコ実践塾の構築、運営に当たってはエコ検定関係者の皆様の幅広いご協力を得るため、関係者による「エコ実践塾運営コンソーシアム」を設立しました。コンソーシアムのメンバーは以下の通りです。
・川瀬健介氏 生活・福祉環境づくり21(東京商工会議所のNPO法人)常務理事
・澤登信子氏 ライフカルチャーセンター代表
・小川巧記氏 横浜開港150周年記念イベント総合デューサー
・半田裕之 ニューズ・メディア社長
・事務局長 鴇田一夫 つながりのデザイン研究所社長
■NTTドコモ公式サイト「エコ実践塾」のアクセス方法は
iメニュー⇒メニューリスト⇒辞書/学習/便利ツール⇒資格/学習
■料金は月額315円(消費税込み)です。
◎エコ検定とは
エコ検定(正式名称は環境社会検定)とは、東京商工会議所が2006年に開始した検定ですが、環境問題への関心の高まりから年間の受験者が4-5万人という大型検定になっています。試験は7月と12月の年に2回実施。最近はエコの知識習得に社員に資格取得を推奨する企業でも増えています。東商ではエコ検定を『環境に関する技術やモノづくりは日々研究が進み、社会としてのシステムづくりも着々と進められています。しかし、それらを動かし、享受するのはまさに“人”です。環境に対する幅広い知識をもち、社会の中で率先して環境問題に取り組む“人づくり”、そして環境と経済を両立させた「持続可能な社会」を目指すのが「環境社会検定試験(エコ検定)」です』と説明しています。
【プレスリリース連絡先】
◎ニューズ・メディア メール info@newsmedia.jp 電話03-6905-9480
◎つながりのデザイン研究所 info@tunade.jp 電話03-3546-1979