12月
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自動車/二輪車 有限会社VBC 2008年12月16日


【プレスリリース概要】
モータースポーツレースチームの運営企業である有限会社VBCは、主催する「ハンディキャップドライバーフェスティバル2008+eco日本一決定戦」において排出されたCO2を植林によって吸収し、カーボンマイナスの実施を実現した。

【プレスリリース内容】
この度、モータースポーツレースチームの運営企業の有限会社VBC(本社:東京都青梅市二俣尾3-960-2 代表取締役 佐藤正樹)は、主催する「ハンディキャップドライバーフェスティバル2008+eco日本一決定戦」において排出された4倍の量のCO2を植林によって吸収し、カーボンマイナスを実施した。

当社はレースの往復及び競技中、イベント開催に暖房・電気使用・ごみ処理に伴って排出されたCO2(2,615kg-CO2)をオフセットした。
さらに来場者にも当日のイベント会場への往復の移動で排出されたCO2をオフセットするように呼びかけ、多くの来場者が当日排出したCO2のオフセットに取り組んだ。

本イベントは、樹木を48本植林することで、レースイベントの開催に伴って排出されるCO2の約4倍の量を吸収する「カーボンマイナスプラン」を採用することで、「走れば走るほどCO2を削減して地球環境へ貢献できる」活動を実施した。

これにより本レースイベントは、身障者の自動車利用の促進と、身障者モータースポーツの支援、地球温暖化の防止に貢献する、日本初のモータースポーツイベントとなった。

なお、本イベントの模様はTBSテレビ夢の扉(毎週日曜日午後6時30分より放送)の1月放送分にて放送される予定。

当社は中国内蒙古に「有限会社VBCの森」を創設し、今後の様々なレースイベントにおけるカーボンオフセット植林を行っていく。
植林地は30年にわたり樹木の生長を管理することにより二酸化炭素の吸収を図る。(「有限会社VBCの森」はカーボンフリーコンサルティング株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役 中西武志)が中国現地政府とともに管理いたします。)


当社では、植林活動を通じて砂漠拡大・黄砂流出が大きな社会問題となっている地域に直接貢献し、貧困地域に雇用を創出するという付加価値、Co-Benefitを目指す。
また、引き続き低炭素社会実現のために様々な取り組みを実施していく所存です。

【イベント概要】
イベント名称:ハンディキャップドライバーフェスティバル2008+eco日本一決定戦
日時:2008年12月6日 9~16時
場所:富士スピードウェイ内ドリフトコース
主催:有限会社VBC

【主催者概要】

社名:   有限会社VBC
代表取締役:佐藤正樹
資本金:  3,000,000円
事業内容:モータースポーツレースチームの運営及びコンサルティング事業
       自動車関連イベント開催及びコンサルティング事業
       自動車関連機器の開発及びマーケティング事業
       出版事業
       広告代理店事業
所在地:  東京都青梅市二俣尾3-960-2
電話  : 0428-78-7295 
URL:  http://www.vbc-group.jp
ip phone: 050-1278-4210

【プレスリリース連絡先】
有限会社VBC
TEL:0428-78-7295
担当:佐藤 正樹
メール:daihyou@vbc-group.jp