01月
30

業務提携/資本提携 株式会社 アジアンバリュー 2009年01月30日


【プレスリリース概要】
新東京シティ証券株式会社(本社:東京都新宿区)は、本年1月27日開催の臨時株主総会において、下記の役員人事を決議しましたのでお知らせいたします。

【プレスリリース内容】
新任
代表取締役社長 小竹 康博 (大阪大学文学部卒、前職タイ一部上場ユナイテッド証券アソーク支店長)
専務取締役   渡邊 温 (関西外語大学英語学科卒、前職APFグループ)
コンプライアンス担当取締役 露無 松景(東京大学法学部卒 前職山一證券投資信託委託(現三菱東京投信)総合企画室マネジャー)
バックオフィス担当取締役 庄司 友彦(慶応義塾大学理工学部中退、前職株式会社ノジマ取締役)

退任
代表取締役 出雲敏彦
代表取締役 杉山敏男

代表取締役社長に就任した小竹は次のように述べています。
「弊社は、アジアパートナーシップファンドグループ、APFインベストメント(本社・東京都新宿区)が株式の過半数を取得、経営陣を刷新し、新たな一歩を踏み出しました。私自身がAPFグループのタイ証券取引所1部上場の証券会社の一員として、アジア諸国の現場を見てきました。また、またタイの証券市場での実務経験を積んでまいりました。この経験を今後の商品に活かしながら、投資家の皆様の大切な資産を安定的に運用するお手伝いをして参る所存です。
特に大切にしたいのはAPFグループの投資の一番大切な基本であります、何よりも「安全性」を大切にする、本物への投資というポリシーです。高レバレッジのリターンのみを追求するリスクの高い投資ではなく、「損しない」ことを大切にする投資をお客様に提供していきます。」
小竹康博は、弊社の最高責任者として社内全体の運営を統括するとともに、金融ビジネスの更なる発展を推進して参ります。
渡辺温は、長年APFの事業に携わった経験を活かしながら、小竹をサポートするとともに、お客様に直接お会いする営業のトップとして様々な事業オペレーションの責任を担います。
コンプライアンス担当として就任した露無松景は、金融機関に求められる法令順守を強力に推進し、金融当局との連携を図りながら、投資家の皆様の大切な資産を守って参ります。バックオフィス担当の庄司友彦は、関係法令が求める基準を満たしつつ、さらなる事務の効率化を図って参ります。
新役員一同、これまでの豊富な経験とリーダーシップを活かし、法令に基づいた適正な金融事業に邁進して参ります。

新東京シティ証券株式会社について

社名   新東京シティ証券株式会社 (Shin Tokyo City Securities CO.,LTD)
URL http://www.stc-sec.com/
事業内容 証券取引業
・有価証券の自己売買業務
     外国為替証拠金取引業
・ 金融庁登録によるオンライン外国為替トレーディングサービス「為替マーケットの運営」

設立年月日  2002年(平成14年)8月2日
登録年月日  2007年(平成19年)3月12日
登録番号 関東財務局長(金商)第96号
資本金 3億7千万円
事業所 〒169-0074
東京都新宿区北新宿1-4-1アルマビル2F
電話 03-5348-1771(代表)

以上


【プレスリリース連絡先】
新東京シティ証券株式会社 (Shin Tokyo City Securities CO.,LTD)
URL http://www.stc-sec.com/
事業所 〒169-0074
東京都新宿区北新宿1-4-1アルマビル2F
電話 03-5348-1771(代表)