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ランキング/集計結果 株式会社東大家庭教師友の会 2009年02月10日


【プレスリリース概要】
株式会社東大家庭教師友の会(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:徳岡臣紀)は現役東大生を対象に「バレンタインデー」に関する調査をT-NEWSで行なった。

【プレスリリース内容】
≪調査概要≫
調査会社: 株式会社東大家庭教師友の会  http://www.tomonokai.net/e/

調査方法: インターネットリサーチ(T-NEWS)
媒体概要: 約1万4000人の現役大学生が登録するメールマガジン
(東大生約8000名、早大・慶應・一橋を含む主要難関大学生約6000名)
T-news登録サイト:http://www.tnews.jp/

調査対象: T-NEWSに登録する現役東大生
回答数: 277人
調査日時: 2009年2月2日~2009年2月4日
調査項目:
バレンタインデーに愛の告白をされた(した)ことがありますか?
本命チョコを渡す際のプレゼントとして、妥当だと思う金額は?
義理チョコという習慣をどう思いますか?
バレンタインというイベントをどう思いますか?

2月14日はバレンタインデー。今年は土曜日がその日に当たり、学校や会社は休み。製菓メーカーの売り上げ低調報道もあるが、当日を間近に控え実際はどんな状況なのだろうか。そこで、現役東大生に「バレンタインデー」について聞いてみたところ、東大生の恋愛事情が垣間見られえた。

東大生の3割弱が「告白された(した)」経験アリ

現役東大生277人に、バレンタインデーに告白をされた(した)経験について聞いてみた。結果は、「告白された(した)事がある」(27.4%)が全体の3割弱となり、「告白された(した)事はない」(70.0%)だった。
意外だったのは、「これから告白を予定している」(2.5%)と回答した人たち。回答者7名のうち6名が男性という興味深い結果となった。今年は男性から女性へ贈る“逆チョコ”という、新スタイルのバレンタインが流行の兆しを見せているが、果たしてその影響なのだろうか。あるいは、告白されることを予測した“自信”の表れなのだろうか!?

本命の異性にチョコレートと一緒に贈る(もらう)プレゼント代として考えている金額はいくら程度なのだろうか。最も多かったのは「2千円~5千円」(50.9%)で半数を占め、次いで「~2千円まで」(44.4%)と、比較的安価な学生らしい金額だった。また、若干だが女性のほうがプレゼントの予算を高めに見積もっている様子が伺えた。

≪バレンタインデーに愛の告白をされた(した)ことがありますか?≫
告白されたこと(した)がある・・・・・・・27.4%
告白された(した)ことはない・・・・・・・70.0%
これから予定している・・・・・・・・・・・・2.5%

≪本命チョコを渡す際のプレゼントとして妥当だと思う金額は?≫
2,000円まで・・・・・・・・・・・・・・44.4%
2,000円~5,0000円・・・・・・・・50.9%
5,000円~10,000円・・・・・・・・3.6%
10,000円以上・・・・・・・・・・・・・1.1%

※各回答をグラフで表したものはコチラ
http://ameblo.jp/t-news/entry-10205977192.html

東大生もバレンタインデーは楽しみ、76%がバレンタインデーにYes!

では、そもそもバレンタインデーというイベント自体、どう思っているのだろうか。「イベントとしてアリだと思う」(59.2%)が一番多く、「楽しみだ」(17.0%)と合わせると、賛成派は約76%という結果に。東大生もバレンタインデーを楽しもうと思っているようだ。反対に、「けっこう憂鬱」(6.9%)、「こんな風習なくなってほしい」(4.7%)といったアンチバレンタインデー派は全体の1割強と少なく、男女別では男性(14.3%)女性(2.8%)という結果だった。
ちなみに、義理チョコという習慣については、約半数の東大生が「必要でも不必要でもなく、どちらでも良い」(49.1%)と回答。義理チョコへの関心は薄いようだ。一方、「義理チョコは必要」(34.7%)という意見が、「義理チョコは不必要」(16.2%)を2倍近く上回る結果となった。

≪バレンタインというイベントをどう思いますか?≫
意識していない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12.3%
イベントとしてアリだと思う・・・・・・・59.2%
楽しみにしている・・・・・・・・・・・・・・・・・17.0%
けっこう憂鬱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.9%
こんな風習なくなればいいのに・・・・・4.7%

≪義理チョコという習慣をどう思いますか?≫
義理チョコは必要・・・・・・・・・・34.7%
義理チョコは不必要・・・・・・・・16.2%
どちらでも良い・・・・・・・・・・・・49.1%

■メールマガジンT-NEWS■
株式会社東大家庭教師友の会が発行する現役大学生向けの求人メールマガジン。現役の東大生約8000名ほか、現役の早大・慶應生・一橋生など主要難関大生約6000名、合計約1万4000名が登録する※アルバイト情報メールマガジン。土日祝日を除く、毎日配信。
現役東大生を始めとした難関大生向けのメールマガジンとしては最も告知力が強く、レスポンスの早い媒体として認知されているため、人材募集ほか、各種告知・マーケティングなどにも利用されている。
※2008年12月現在の在籍数

【会社概要】
名    称:株式会社東大家庭教師友の会
所 在 地:東京都渋谷区渋谷2-22-14 新免ビル3階
代    表:徳岡臣紀
企業サイト:http://www.tomonokai.net/e/
T-NEWS登録サイト:http://www.tnews.jp/
家庭教師紹介サイト:http://www.tomonokai.net/
塾講師ステーション:http://www.juku.st/

【プレスリリース連絡先】
株式会社東大家庭教師友の会  担 当:北野 博俊
E-mail:kitano@tomonokai.net
電 話:03-5766-2760(代)
企業サイト:http://www.tomonokai.net/e/