03月
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学校/教育/学習 東京ガラス工芸研究所 2009年03月19日


【プレスリリース概要】
ガラス工芸のプロの作家を育てるガラス工芸総合教育機関の東京ガラス工芸研究所は、
「総合基礎科 21年度生」の特別募集を行うこととなりました。
100年に1度の不況の時代、技術を身につけませんか?

【プレスリリース内容】
ガラス工芸のプロの作家を育てるガラス工芸総合教育機関、東京ガラス工芸研究所は、
「総合基礎科 21年度生」の特別募集を行うこととなりました。
100年に1度の不況の時代、技術を身につけませんか?

東京ガラス工芸研究所(所在地:神奈川県川崎市)は、
「総合基礎科 21年度生」の特別募集を行うこととなりました。

当研究所の総合基礎科では、
多種のガラス工芸基礎実技を集中授業により習得し、
さらに、ガラスの理論、工芸史を学び、ガラス作家への基礎をつくります。

講義は
ガラス概論、ガラス工業論、ガラス工芸史、造形ゼミ 
実技では
パート・ド・ヴェール、フュージング、スランピング
吹きガラス、カット、サンドブラスト、バーナーワーク、
板ガラス造形、ダイヤモンドポイント、グラヴィールなどがあります。

卒業生には、国内外で大学の教授や講師、ガラス会社に就職した人、
また、ガラスの個人工房を立ち上げた人も数多くおります。

まったくガラスを触ったことのない人でも一からご指導致します。
1年間を通して約10種の技法を修得できます。

【学校案内】

○設立
1981年4月

○東京ガラス工芸研究所とは
ガラス作家を目指す人のためのガラス工芸総合教育機関です。

○教育目標
我が国ではガラスの歴史が浅い故か、ガラスに対するある種の固定観念がこびりついています。
当研究所では学生の頭からガラスに対する先入観、固定観念を除き、
土や木や石、金属等と同じように一つの素材として位置づけ、自由な発想のもとに創作させます。

○指導講師陣
国内外のガラス工芸界、ガラス造形美術界
で活躍している先生方を講師にむかえております。

○修業年限
修業年限は総合基礎科1年。
徒弟制度的な教育は捨てて、合理的かつ積極的な教育方法で、
短期集中的に一定水準の技術と創作方法がマスターできるように教育します。
そのため、週5日間、午前9時~午後4時まで1日6時間(昼休み除く)、
年間1000時間を超える授業を行っています。

総合基礎科1年間で一通りの基礎技術をマスターした者は、
総合応用科(1年間)に進級することが出来ます。
総合応用科の課程を履修した者は、選考を経て研究科に進学することができます。
大学美術科・芸術系大学(4年制)の卒業生、及び、大学院修了生、
さらにはこれらと同等と判断される外国での研修者も、選考の上、研究科に受け入れます。

【募集要項】

○願書期間
2009年3月16日(月)~2009年3月26日(木)※当日消印有効

○修業年限
1年(全日制)→ 2009年4月から入学となります

○入学資格
高卒以上、性別不問

○募集人数
若干名

○選考日程
3月30日(月)(試験と面接)
※時間と会場は後日お知らせ致します。

○出願方法
入学志願者は、本研究所指定の入学願書に、
受験料15,000円分の郵便為替と健康診断書1通を添えて、
簡易書留で東京ガラス工芸研究所宛てにて郵送して下さい。

※入学願書はインターネットから印刷することができます。
URL : http://www.tgai.jp/data/tokubetsu.pdf
※健康診断書は各医療機関所定の書式で3ヶ月以内のものを提出して下さい。

○出願先
〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町1-6-21
東京ガラス工芸研究所 教務課

○選考方法
一般常識試験・作文・面接・作品持参があります。
選考は面接を重視します。
選考内容に関しましてはこちらをご覧ください。
http://www.tgai.jp/subject/apply2.html

○結果通知
選考結果は選考終了後に郵送で通知します。
※直接の問い合わせには応じません。

【学校概要】

 ■学校名 東京ガラス工芸研究所
 ■運営会社 株式会社東京ヴェリエ
 ■住所 神奈川県川崎市川崎区殿町1-6-21
 ■TEL 044-277-8178
 ■FAX 044-277-8179
 ■E-mail tgai@tgai.jp
 ■設立 1981年4月
 ■代表 所長 松尾 敬子
 ■URL http://www.tgai.jp/

【プレスリリース連絡先】
学校名 東京ガラス工芸研究所 
氏名 伊藤 良江
TEL/FAX 044-277-8178
URL http://www.tgai.jp/