【プレスリリース概要】
-世界各国の商品に投資、日本初の「バイナリーオプション」も-

【プレスリリース内容】
エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社
代表取締役　ジェームズ・ダラス・ガウ

CFD（差金決済取引）サービス開始についてのお知らせ
－世界各国の商品に投資、日本初「バイナリーオプション」も－

エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社は3月23日（月）から、CFD（差金決済取引）の取り扱いを開始いたします。株式、指数に始まり、取り扱い銘柄数を順次追加し、将来的には約9000銘柄をご提供させていただく予定です。併せて国内初となるサービス「バイナリーオプション」も導入いたします。

【CFDについて】
　CFDはContract for Differenceの略語で、世界各国の株式、指数、商品、債券など対象となる原資産の値動きに反映する金融派生商品です。1つの口座で多数の商品の取引ができ、FX（外国為替証拠金）と同様にレバレッジ（証拠金倍率）をかけた運用が可能です。売りから入れることや、海外市場でのリアルタイム取引が可能などの特徴があります。FXもCFDの一分野として位置づけられます。

【当社CFDの特徴】
当初の取り扱い銘柄数は外国為替をはじめ、日本株式、米国株式、株価指数など2500銘柄以上になります。なかでも日本株式約500銘柄、株価指数30銘柄は国内最多の取り扱い数となっています。今後、商品や金利・債券など取り扱い銘柄数を順次追加し、新たな株式を含めて将来的には約9000銘柄をご提供させていただく予定です。また、信託保全につきましても、当社FX業務と同様に全額を三井住友銀行の信託口座に預け入れます。

【バイナリーオプションについて】
国内初となる「バイナリーオプション」は、当社の主要株主であるIGグループ（英国）が開発した商品で、特定の日時までに、マーケットがどういう状態になるかを２者択一で予想するオプション取引になります。リスクを制限しながら短期的に大きな利益が得られる可能性があります。イギリスをはじめ欧州やオーストラリアなどで普及しており、短期型投資もしくはリスク・マネージメントを目指すトレーダーから好評を得ています。

　エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社では、今後も様々なかたちでサービス向上を図り、お客様の満足度向上に努めてまいります。

　CFDへの参入にあたり、当社代表取締役のジェームズ・ダラス・ガウは「IGグループと包括提携したことにより、国内最大の日本株式銘柄数、株価指数銘柄数や、日本初のバイナリーオプションを導入できるようになりました。将来的には約9000銘柄をご提供させていただく予定です。今後も海外で人気のあるサービスや、最先端の機能をお客様に提供していきたいと考えています」と話しています。

●エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社について
エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社は、外国為替証拠金取引（FX）を手掛ける金融先物取引業者として2002年12月に設立されました。2005年2月には、FX業界のパイオニアとして国内で初めて取引手数料の完全無料化を実施しています。2008年9月にFXおよび差金決済取引（CFD）のリーディングカンパニーであるIGグループが株式の87.5％を取得しました。IGグループと協力して先端の取引システムを、お客様に提供してまいります。

●IGグループについて
IGグループは、ロンドン証券取引所に上場するFXおよびCFDのリーディングカンパニーで、「FTSE250種総合株価指数」の構成企業にもなっています。金融派生商品の取引業務をはじめ、外国為替取引に関する情報提供などを世界各国で展開しています。
設立は1974年で、現在はイギリス、オーストラリア、シンガポール、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、アメリカ、ルクセンブルグ、そして日本の世界10カ国に拠点を構え、全世界で800人を超える従業員を擁しています。
最近発表した2008年11月中間期の業績は、前年同期比売上高47％増（￡126,500,000）、経常利益21％増（￡58,229,000）を達成しております。

【プレスリリース連絡先】
エフエックス・オンライン・ジャパン株式会社
マーケティング部　藤川
Tel：03－3431－6068　　 Fax：03－3431－5670
URL：http://www.fxonline.co.jp/
東京都港区西新橋3-24-10　ハリファックス御成門ビル9Ｆ