【プレスリリース概要】
引越しシーズン到来─。運転手付きレンタルトラックサービス「レントラ便」を手がける「株式会社ハーツ」（本社東京、山口裕詮社長、電話０１２０・０２８・３８２、http://www.rentora.com/ ）は、同サービス利用料金の半額に相当する「不定額給付券」を１０００人に贈るキャンペーンを４月から始める

【プレスリリース内容】
景気悪化や経費削減で利用者が激減していく中で、政府の定額給付金をもじって独自の生活支援策として企画した。

車種や運転時間ごとに割引金は違うため「定額」とはせず「不定額給付券」というネーミングにした。同券は利用料金の半額に相当する。

女性や高齢者などの個人向けの引越しのほか、法人企業でも利用できる。応募は４月１日から受け付け、４月から９月までの半年間、各月末に締め切って抽選で当選者を決める。当選者数はトータルで１０００人。当選者の発表は同社ホームページ（ http://www.rentora.com/　）に毎月初に掲載。同券の利用有効期限は平成２２年１月末。

希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、利用理由、掲載媒体名などを書いて、〒１４０－００７３　東京都品川区南大井５－１２－３　株式会社ハーツ「不定期給付券」係○○○○(←掲載媒体名を記載)へ。締切日は９月末日消印有効。同社ＨＰからも応募可。

同券は同社利用料金の半額に相当するが、政府の定額給付金の１人あたりの金額にあわせ１２６００円以上の利用が条件。軽トラックで平日３時間の利用なら１６２７５円が８１３７円になる。当選者は他人に譲渡してもＯＫ。

「レントラ便」はトラックを運転手付で１時間単位からレンタルできるサービス。駐車違反にならない場合は、お手伝いも。移動時間と荷物量(車種)で利用料金になる。基本距離内なら利用時間の中で何往復しても料金は変わらない。予約時間、車種は同社がアドバイス。

これまでは、一般消費者が気軽に利用できる運送サービスは宅配便か引越し便しかなく、レンタカーを借りても大きいトラックは運転できないことに着目、同社の新規事業として２００６年６月から始めているもので、他に類似のサービスはない。

トラックを借りる、返すなどの手間がかからず、運転と荷物運びまで手伝う同サービスは人気上昇中で、サービス開始以来、「累計で２５００件強の利用実績がある」という。

現在、軽四トラック、１トン車、２トン車、４トン車、大型車、エアサス、ゲート、各種クレーン車等の車種１５台(グループ全体では５０台の稼動車輌)を所有している。

料金は軽四トラック、１トン車の場合、それぞれ1時間で６３００円と８０００円(税込み)。「レントラ便」サービスは関東、中部地域のみだが、今夏には大阪にも進出したい考え。

同社ではこの「不定額給付券」企画で、２００９年４月から同年９月期までの６ヶ月間で累計１０００件１億円を目指す。

同社の山口裕詮社長は「３月～６月は引越しシーズン。お手軽で、サービス品質、明瞭料金のバランスを考えた引越しならレントラ便がおトク。政府から配られる定額給付金と当方の両方を使って引越しや運送などの生活支援に役立てて欲しい」と話している。（了）

◎政府の給付金支給にあわせ、今、自治体や商店街に加え、レジャー・小売業界などでも「給付金消費」をあてこんだ特別セールが盛ん。貴メディアでの特集企画で、本件をお取上げくださいませ。

【プレスリリース連絡先】
株式会社ハーツの山口裕詮(やまぐちひろあき)39歳までお願いします。
TEL : 03-5762-0072
FAX : 03-5762-0073
携帯 : 090-3476-3524　
Email: h-yamaguchi@hearts-exp.com