〔 ECサイト/ショップ カッサン建築工房 2009年04月23日 〕
【プレスリリース概要】
業界震撼の犬小屋が誕生。柿渋・黄金比・ポスト&ビーム工法…こだわりのカッサン建築工房。
【プレスリリース内容】
本格大工製作による犬小屋のネット販売をしております。他社にはないこだわりが随所に散りばめられていますので、まずはそのこだわりを紹介します。
1.犬小屋の塗装には、日本古来の染料である柿渋を使用しております。柿渋とはシブガキの汁を熟成させたものです。タンニンが多く含まれており、それによって防腐効果が得られます。また、シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドを吸着・除去する効果もあると言われております。
さらに、「木製の犬小屋は犬がかじってしまう」という欠点がありますが、柿渋を塗った犬小屋は舐めると渋みがあるため、犬が小屋をかじりたがらないという嬉しい効果もあります。
現在、犬小屋の塗装に柿渋を使用している所はほとんどありません。実際、ネットで「犬小屋 柿渋」と検索すると、「カッサン建築工房」がトップにきます。
2.主となる材料は、地元・高知産の杉です。安くて良い材料なので、お客様へ最低限の価格でより良い品をご提供することができます。また、「地産地消」となるため、地域の経済活性や環境負荷の低減に役立てるとも考えております。
3.黄金比(1:1.6)の採用。黄金比とは最も美しく、かつ安定して見える比率のことで、有名なミロのヴィーナスなどにも取り入られております。
同業他社の犬小屋の中には、華美に装飾したものがよくあります。しかし、そういった無駄な装飾は、すぐに飽きてしまうだけでなく、破損の原因にもつながります。
当工房の犬小屋は随所に黄金比を採用する事によって、シンプルで美しく、なおかつ飽きの来ないデザインを実現しました。
4.ログハウスの工法の一つである「ポスト&ビーム工法」を取り入れております。これは、おそらく犬小屋業界では当工房だけです。
「ポスト&ビーム」とは、画像を見ていただければ分かるように、柱と梁があらわになっております。そのスタイリッシュな外観が日本人の美意識とマッチしたようで、近年、実際の住宅でも「ポスト&ビーム」が軒数を伸ばしているようです。
5.製作は、在来工法の修行を積んだ本格大工が行ないます。
現在、在来工法の技術を持つ人間はどんどん減ってきております。原因は大手メーカーのほとんどが、技術をあまり必要としない「2×4工法」を取り入れているためです。
当工房の犬小屋は、まじまじと眺める事によって、貴重な在来工法の技術を発見する事もできます。犬だけではなく、飼い主にとっても楽しめる犬小屋なのです。
6.当工房では、犬用のベッドやサークルなども製作しております。もちろん柿渋仕上げなので、シックハウス対策にもなります。また、柿渋の自然な色合いは、見ている人に安らぎを与えてくれます。
カッサン建築工房の商品は、当方のホームページでのみ購入することができます。
URL http://www.ric.hi-ho.ne.jp/inugoya-kassan/
「犬小屋 カッサン」で検索すればトップに出てきます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
【プレスリリース連絡先】
カッサン建築工房
担当者 代表・笠原 英二
E-mail:kassan@fol.hi-ho.ne.jp
携帯:090-7519-7808
FAX:0887-22-2504
URL:http://www.ric.hi-ho.ne.jp/inugoya-kassan/
住所:〒781-7107高知県室戸市元甲2301-1