06月
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ITシステム/サービス 株式会社電映 2009年06月04日


【プレスリリース概要】
株式会社電映(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:佐々木直
己)は高輝度液晶パネルと携帯ICリーダー(フェリカ端末)を搭
載 した電子看板(以下Pod-Media)を用いた店頭プロモーション
サービスを行っている会社です。
飲食テナントの店頭における、デジタルサイネージを使った1年の
販売促進の実行・実証の中で、売り上げ増に繋がる結果を導き出し
た。

【プレスリリース内容】
■デジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは設置場所や時間帯に応じて独自の宣伝映像 や情報を映し出せる映像メディアをいう。
技術革新の中、日々進化を遂げる電子看板を用いたデジタルサイネ
ージ。
しかし、技術の進化だけが期待視されていて、実際の利用に関する
期待はごく小さいのが現状です。
本来、デジタルサイネージは「技術の規格」ではなく「利益を生み
出す企画」でなければなりません。
株式会社電映は本来の広告の役割を、デジタルサイネージという手
法を用い、今の看板(広告)と比べてどうなのか?デジタルサイネ
ージにする事でどう売上に結びつくのか?という本質を追究してい
ます。

■店頭のPod-Mediaでキャンペーン性を強く訴求
「只今、50人に1人、プラチナクーポンプレゼント!」

お店の前を通る来店見込みのお客様に店頭のPod-Mediaでキャンペ
ーン性を強く訴求することで、見るきっかけ、その場で行うキャン
ペーンサイトへアクセス(携帯ICリーダーよりアクセス)するきっ
かけを掴み、来店を促すという販促を行った。
「只今、50人に1人、プラチナクーポンプレゼント!」などその場
限りのキャンペーンを実施することでアクセスが増加し、直接の来
店増に繋がった。

■来店のきっかけの54%以上が「店頭(通りがかり)」
(2009年店内アンケート)
■92%以上の人がPod-Mediaの情報を見て来店
(2009年店頭アンケート)

店内での店舗を知ったきっかけは?(全体399人)という調査をし
たところ、54%以上の人(217人)が「店頭(通りがかり)」で
来店を決めているという結果が出た。
また、店頭でPod-Mediaの情報が来店のきっかけになりましたか?
(全体308人)という調査をしたところ、92%以上(284人)が
「はい」と答え、Pod-Mediaの情報を見て来店しているという結
果が出た。
その他にキャンペーンサイトでアクセス客、来店の属性を計るこ
とで効果的なキャンペーンを定期的に実施することが出来た。

■Pod-Media導入前、導入後との比較

導入前(通常サイン)と、導入後(Pod-Media)の集客数・売り
上げを比較すると、導入後から5月末現在まですべての月で昨年
対比を上回っており、導入後から集客数9.7%増 売り上げ4.4%増
を記録した。
※売り上げ4.4%増はPod-Mediaの集客効果によるものである。

■サービスの特徴

通常、機材のみの販売で、情報の制作、運営管理に関しては、お客様の方で行うサービスが一般的です。
株式会社 電映はデジタル機器を販売するメーカーではなく、
販促における総合コンサルティングを行う会社(サービス)です。
デジタルサイネージが重要ではなく、店頭販促において「何が出
来るのか?」、「どうすれば来店に繋がるのか?」、「どうすれ
ば売り上げ増に繋がる?」を考え、その企画を実行し、表現する
手段としてデジタルサイネージを用いた販促を行っています。
デジタルサイネージを用いた、「利益を生み出す企画」を共生の
中で実行していくのが我々の使命としています。

価格等の詳細はこちらから
http://www.denei.net/new01.html

【プレスリリース連絡先】
会社名:株式会社 電映
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-17-11-802
担当者名:プロモーション部 石川 哲三
TEL:03-5985-0851 / FAX:03-5985-0852
URL:http://www.denei.net
E-Mail:ishikawa@denei.net