【プレスリリース概要】
乃木神社で毎年恒例の夏至祭「神楽の夕べ」を6月21日(日)に開催。今年はゲストに活弁士、麻生八咫を迎えて古事記「天岩戸隠れ」を読み語りします。幻想的な雅楽の調べとかがり火よる演出で乃木の夏の夜をお楽しみください。

【プレスリリース内容】
　乃木會館（東京都港区赤坂）は2009年6月21日(日)、乃木神社内ご本殿にて夏至祭「神楽の夕べ」を開催。
３年目になる今年は精力的に活動を続ける活弁士、麻生八咫を迎えて古事記「天岩戸隠れ」を読み語りいたします。古事記の読み語りとしては大変珍しい活弁での演目は雅楽の調べと共に幻想的な世界へ誘います。
　読み語りを体験した後は乃木神社隣接のフレンチレストラン「メゾンブランシュ」にてこの日だけのマクロビオティックディナーをご用意しております。
　心と体を癒す１年に１度の体験をぜひお楽しみください。

神楽の夕べ+マクロビオティックディナー
　お一人様 \\6,300(税込み）

神楽の夕べ のみご参加
　お一人様 \\2,100(税込み）

活弁士 麻生八咫
1952年生まれ。
獨協大学卒業後、一人芝居「日傘と剃刀」を日本全国で400回以上公演。徳川夢声とともに活躍した最後の弁士・池俊行氏の活弁「坂本竜馬」との感動の出会いにより活弁士となる。
1995年　伊・パルマ市にて文化庁主催「ジャパン映画フェスティバル」で活弁公演。
1998年　活弁界初の文部大臣賞受賞。
2004年　埼玉坂本龍馬会会長就任。
2005年2月　浅草で活弁教室始まる。
2008年2月　「麻生八咫・子八咫ファンクラブ」発足。
世界一周の船上公演でも活躍。活弁公演・活弁教室を全国展中。

【プレスリリース連絡先】
乃木會館
〒107-0052 東京都港区赤坂8-11-27
03-3402-2181(10:00～19:00 水曜日定休)
問い合わせ担当
大類　綱川