06月
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学校/教育/学習 スローガン株式会社 2009年06月18日


【プレスリリース概要】
スローガン、早稲田総研インターナショナルが大学生・大学院生100名限定で、ビジネス英語実践コースを無償提供するプログラムを開始
http://www.goodfind.jp/oyls/

【プレスリリース内容】
スローガン株式会社(東京都千代田区 代表取締役:伊藤豊、http://www.slogan.jp/、以下スローガン)と、株式会社早稲田総研インターナショナル(東京都新宿区 代表取締役:河口俊二、http://www.w-int.jp/、以下早稲田総研インターナショナル)は共同で、大学生・大学院生100名向けに、早稲田総研インターナショナルが提供するオンライン・イングリッシュ【ビジネスコース】を無償提供する特別プログラム(3ヵ月間・12回のマンーツーマン英会話研修)を開始する。

内定取り消しや新卒者の内定獲得率の低下など、新卒を取り巻く環境が悪化している状況を受けて、意欲はあるがスキルが足りない大学生・大学院生を対象に、ビジネス教育の機会を無償で提供できないかと考えたスローガンに、早稲田総研インターナショナルが賛同、全面的に協力する形で、英語教育の無償提供が実現した。

今回のプログラムは、OYLS (OBOG Youth Leadership Scholarship:オイルス)と称して、スローガンが発行するフリーペーパー「OBOGガイドブック」(首都圏中心に主要15大学で3万部配布)とも連動する形で、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学等の卒業生を中心とする企業経営者がスポンサーとなり、プログラム提供費用を肩代わりして支援する形態をとる。企業経営者にとっては、意欲ある優秀な大学生/大学院生の採用をにらんだPRまたは、教育活動への貢献という意味でCSR活動の一環として考え、スポンサーとして協賛する例が多い。既に、15社~20社程度の協賛企業が名乗りを挙げている。

今回、第1回目として2009年8月から学生側の募集を開始するが、応募が多数見込まれるため、学習意欲と動機を中心に評価する書類選考をおこなった上で、限定100名を対象にプログラムを提供する予定。スローガンでは今後、同様のプログラムを追加継続開催する方針だが、早稲田総研インターナショナルと共同でおこなう英語教育プログラム以外にも、他社と共同で、無料で提供できる教育プログラムを企画していく。

◆早稲田総研インターナショナル概要

社名:株式会社早稲田総研インターナショナル
URL:http://www.w-int.jp/
所在地:東京都新宿区馬場下町5番地 早稲田駅前ビル4階
設立:2004年8月2日
代表者: 代表取締役社長 河口 俊二
事業内容:企業研修、eラーニング、語学教育などの教育事業と、システムコンサルから情報基盤を運営する情報事業、産学連携および教育の国際化を支援する国際事業、これら3事業を柱とした、「教育」と「社会」を、感動で結びつける新しいビジネスの創出

◆スローガン概要
社名 : スローガン株式会社
URL : http://www.slogan.jp/
所在地 : 101-0047 東京都千代田区内神田2-6-11 若松ビル4F
設立 : 2005年10月24日
代表者 : 代表取締役 伊藤 豊 (経歴:http://www.slogan.jp/company/member.html)
事業内容: ベンチャーヒューマンキャピタル事業、教育事業、メディア事業(未来のビジネスリーダーとなる大学生・大学院生のためのプラットフォーム GOOD FIND、OBOGガイドブック)
GOOD FIND / OBOGガイドブック URL ; http://www.goodfind.jp/student/

【プレスリリース連絡先】
スローガン株式会社
担当: 梶川俊文/野島繁昭
TEL:03-6682-7505  FAX:03-6682-7519