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その他 ポータル・ジャパン株式会社 2009年07月06日


【プレスリリース概要】
インバウンド(外国人訪日旅行)のビジネス情報を中心に発信する日本最大級のポータルサイト「やまとごころ.jp (http://www.yamatogokoro.jp/)」(運営会社:ポータル・ジャパン株式会社 本社:東京都豊島区 代表:村山慶輔)では、観光庁が開催しました、『第一回「通訳案内士のあり方に関する検討会」』の取材レポートを当サイトに掲載いたしました。

【プレスリリース内容】
インバウンド(外国人訪日旅行)のビジネス情報を中心に発信する日本最大級のポータルサイト「やまとごころ.jp (http://www.yamatogokoro.jp/)」(運営会社:ポータル・ジャパン株式会社 本社:東京都豊島区 代表:村山慶輔)では、観光庁が開催しました、『第一回「通訳案内士のあり方に関する検討会」』の取材レポートを当サイトに掲載いたしました。

観光庁は、通訳案内士をめぐる問題点として、通訳案内士の地理的偏在、アジア言語で案内可能な通訳案内士の不足、通訳案内士の質、無資格ガイドの存在、通訳案内士の就業機会不足等を指摘しています。
外国人観光客の誘致と並行し通訳案内士のあり方の改善を目指す同庁は、昨年11月から今年1月にかけ3回にわたり「通訳案内士のあり方に関する懇談会」を開き、その成果を受けてこのたびの検討会を開催しました。
本検討会では、通訳案内士団体、旅行業者、ホテル業者、地方自治体、学識経験者、ボランティアガイド団体、JNTOから15名が出席しています。観光庁より通訳案内士制度の現状説明がされ、「通訳案内士のあり方に関する懇談会」での議論、本検討会での論点の提示が行なわれました。

【本検討会の論点】
観光庁から通訳案内士制度の基本的課題に関する論点として提示されたのは以下の点です。
1.通訳案内士に求められる質および役割
2.質の高い通訳案内士確保のための方法
3.業務独占規定の必要性
4.無資格ガイドの問題点
5.アジア言語への対応方法
6.地方における通訳案内士確保のための方法
7.旅行者のニーズに沿った料金設定方法
8.通訳案内士の職業としての魅力を維持、向上させる方法

上記内容が話し合われ、各業種を代表する方々の意見が交換されました。
通訳案内士がこれからどうあるべきかを問う非常に重要な会議であり、今後の開催にも注目されます。
本検討会の詳細な様子をレポートにまとめてありますので、ぜひご覧ください。

↓レポートはこちら
http://www.yamatogokoro.jp/guide_event/index05.html
(※閲覧には会員登録が必要となります。)

【やまとごころ.jp運営会社:ポータル・ジャパン株式会社について】
商号:ポータル・ジャパン株式会社
代表取締役:村山慶輔
所在地:〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-11-2 明治通りコバヤシビル8F
設立:2006年3月15日(大安)
事業内容:翻訳事業(英語・中国語・韓国語)
       海外ウェブマーケティング事業
       インバウンド観光プロモーション事業
インバウンド情報発信ポータルサイト「やまとごころ.jp」(www.yamatogokoro.jp)の運営

自社サイト: http://www.portal-japan.co.jp
東京バザール: http://www.tokyo-bazaar.com (外国人向け携帯型ショッピングマップ)
やまとごころ.jp: http://www.yamatogokoro.jp (日本最大級のインバウンドポータルサイト)
世界へボカン: http://www.s-bokan.com/ (海外向けWebプロモーションサービスサイト)

【プレスリリース連絡先】
ポータル・ジャパン株式会社 広報担当 加瀬
TEL:03-6914-3401  FAX:03-6914-3406
e-mail contact@yamatogokoro.jp