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ITシステム/サービス 株式会社ネットマン 2009年07月13日


【プレスリリース概要】
株式会社ネットマン(本社:東京都中央区 代表取締役:
永谷研一)は、地方自治体向けに携帯電話(パソコンも可)を利用したICTツール「C-Learning」を基盤とした「児童見守りシステム」の販売を開始します。

【プレスリリース内容】
「児童見守りシステム」では管理側からの一方的な情報発信だけでなく、学校・地域からのお知らせ情報、保護者からの児童の登校・下校通知、不審者情報の提供、放課後の活動情報、民生委員による地域の見守り情報等、タイムリーに更新・共有し、地域ぐるみで児童の見守りを実現することが可能となります。

文字だけでなく、携帯で撮影した写真による投稿も可能なので、迷子情報、登下校ルートの交通障害情報等も視覚的に現場の様子を伝えることができます。

またアンケート機能を利用し、児童の様子や保護者や地域の声を時間や場所を選ばず簡単に入手することができます。

管理者はC-Learningの管理者画面で配布資料を印刷し、保護者や関係者に配布。
配布用紙に記載されたQRコードを読み込み必要情報を入力するだけで登録が完了します。専用のサイトを使いID・パスワードは暗号化され、メールアドレスは管理者にもわからないようになっているのでプライバシーも守られます。

【詳細ページ】
http://netman.co.jp/yubi/

提供形態はASP/VPS(仮想専用サーバー)の二つを用意。
管理者数、管理グループ数、登録者数に応じた金額設定になっています。

【C-Learningとは】
児童見守りシステムの基盤となるC-Learningはケータイを使った授業支援システムとして、日本で一番早く(2001年)リリースされ改善されてきたICTツール。主に大学の授業において出欠管理、アンケート、掲示板、小テスト、教材倉庫、ドリル、レポート等の機能が利用されています。全国約30の大学で採用され、2009年5月に大阪府立柴島高校において、高校ではじめてC-Learningを使った授業が行われたことで、注目を
浴びています。

【プレスリリース連絡先】
株式会社ネットマン http://netman.co.jp/
〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-2-4 第6高輪ビル
TEL:03-3523-5100 FAX:03-3523-5200
担当:佐藤 clv2@netman.co.jp