07月
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学校/教育/学習 bab.la 2009年07月30日


【プレスリリース概要】
2009年の世界中の言語ブログのトップ100を選ぶブログコンテストの結果がLexiophilesとbab.laのサイト上で発表されました。このコンテストはさまざまな言語で書かれた、言語や国際経験に関する世界中のブログの中から特に素晴らしいものを紹介するために行われています。今年のベスト100は26カ国から応募された473のブログの中から決められました。

【プレスリリース内容】
(2009年7月28日 ドイツ、ハンブルク) 2009年の世界中の言語ブログのトップ100を選ぶブログコンテストの結果がLexiophilesとbab.laのサイト上で発表されました。このコンテストはさまざまな言語で書かれた、言語や国際経験に関する世界中のブログの中から特に素晴らしいものを紹介するために行われています。今年のベスト100は26カ国から応募された473のブログの中から決められました。

応募されたブログの数は去年よりも50%増えて、クオリティーもとても高くなってきています。特にソーシャルメディアをうまく使っているものが印象的です。最近では、特定の情報だけを掲載するブログを見ているだけでは不十分に感じることもあるかもしれません。新しい投稿がtwitterを通して配信され、Facebookではおもしろいページが追加され、Linkedinで仕事に関しての情報までもやりとりされています。必然的にソーシャルメディアとのかかわりやブログ上でのコミュニティーが最終的な順位を決定する審査基準になっています。

ベスト3に入ったブログはユーザーとbab.laの両方から特に好評価を得たものです。その中の一つ‘Listen to English’はブログとともにポッドキャストも配信しています。このブログは英語学習者からの何百もの感謝のコメントを受けて、今年のナンバーワンに輝きました。2位につけたのは‘The linguist on language’です。この素晴らしいブログは毎日更新されており、ユーザーがとても積極的にコミュニティーに参加しています。3位に選ばれた‘Der Englisch Blog’は最新のニュース記事を英語学習の1つの方法として使っているものです。「それぞれのブログを作るのに費やされた時間と込められた思いを考えると、これら3つのブログは確かにトップ3の座にふさわしいものです。」とLexiophilesのプロジェクトマネージャーであるMarc Luettenさんはコメントしています。

今年のコンテストの特徴は、初めてユーザーからの投票を受け付けたところにあります。「私たちは何千ものコメントとメールを受け取りました。これを見れば、人々が言語に対してどんなに興味があるか分るでしょう。」とLuettenさんは続けます。加えて、このコンテストは4つのカテゴリーに分かれており、すべての分野を簡単に比較することができます。

トップ100ブログのランキングは以下のリンクから見ることができます。
http://bab.la/news/top-100-language-blogs-2009.html

【プレスリリース連絡先】
Lexiophiles(www.lexiophiles.com)はオンライン言語ポータルサイトであるbab.laが運営しているサイトです。サイト内のブログは言語や文化にかかわる様々なテーマに関して14の言語で書かれています。
bab.la (http://bab.la/)は双方向型の言語ポータルサイトであり、他言語辞書、ボキャブラリーレッスン、ゲーム、クイズなどをすべて無料で提供しています。現在では15各国語の辞書(英語、中国語、エスペラント語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ルーマニア語、ロシア語、スペイン語、トルコ語)が利用可能です。サイトはウィキペディアのようにユーザーが内容を追加したりフィードバックをしたりすることができます。

お問い合わせ: 鈴木あゆ美
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