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芸能/エンタメ ショートショート実行委員会 2009年08月10日


【プレスリリース概要】
米国アカデミー賞公認映画祭 Short Shorts Film Festival が新たに挑戦する
国内最大規模の音楽×映像の融合『ミュージック Short クリエイティブ部門』 国内公募スタート!

【プレスリリース内容】
米国アカデミー賞公認アジア最大級の短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア」(代表:別所哲也、以下、映画祭)は、2010年開催へ向けて、8月1日~、計4部門で作品公募を開始しました。その中でも注目は、国内のレコード会社の協力のもと実現した、新部門「ミュージック Short クリエイティブ部門」です。

各レコード会社から公式にエントリーされた楽曲をテーマ曲として、クリエイターが自由に応募作品を製作できます。製作した作品は、映画祭で上映するだけでなく、株式会社フェイス・ワンダワークス(代表取締役社長: 吉田 眞市、以下、フェイス・ワンダワークス)を販売窓口として、携帯やPCなどの配信コンテンツとして、国内の事業者へ販売します。配信コンテンツから発生した収益は、エントリーしたレコード会社、配信事業者、クリエイターなどへも配分します。

8月1日時点での映画祭へのエントリー楽曲数は120曲以上! EMIミュージック・ジャパン、EPICレコードジャパン、キングレコード、ビクターエンタテインメント、ポニーキャニオンなど、レコードレーベルの枠を越えて、現在20社が多くの楽曲を提供します。泉谷しげる、INORAN、大黒摩季、元気ロケッツ、JYONGRI、つじあやの、野宮真貴、LOVE PSYCHEDELICO、ほか、多くのアーティストが参加決定!

エントリー楽曲の詳細や公募詳細は
PC:http://www.shortshorts.org/2010_call_for_entry/ja/music.html
モバイル:http://www.giga.co.jp/sp/ssff

<応募手順>
①使用可能な楽曲は、上記PCサイトにて試聴が可能。CDもしくは、ダウンロードサイトにて使用楽曲を入手

②エントリー楽曲の総尺の1/3以上を使用した10分以内の映像作品を制作※エントリー楽曲以外の楽曲は自由。ただし使用著作に関しては製作者の責任。

③2009年8月1日(月)~2010年1月30日(土)までにショートショート フィルムフェスティバル & アジア宛に応募作品を送付

<賞・副賞>
2010年6月の映画祭で発表されるミュージックShortクリエイティブ部門の優秀賞受賞作品には、賞金60万円に加えて、副賞としてフェイス・ワンダワークスのCM制作および、さらなるミュージックShort作品の海外での撮影の機会を与える20万円相当旅行券の贈呈が予定されており、クリエイターに更なる飛躍のチャンスを提供します。

【プレスリリース連絡先】
ショートショート実行委員会
PR担当:菊地
e-mail: look@shortshorts.org