【プレスリリース概要】
リスクマネジメントが声高に叫ばれるこの時代、経営管理者並びに実務担当者は将来の不確実性に備え、予め準備しておく必要があり、今まさにIFRS適用による影響とその対策について検討を行い、アクションプランを策定する時期だと言えます。
当セミナーでは、IFRS強制適用を見据え、IFRS移行までのロードマップを提言するとともに、IFRSが企業システムや企業実務に与える影響と対策について、実務目線でわかりやく解説致します。

【プレスリリース内容】
2009年6月16日「我が国における国際会計基準の取扱いについて（中間報告）」が金融庁から公表されたことにより、以前に増して企業のIFRS（国際財務報告基準）に対する関心が高まってきました。中間報告では、2015年よりIFRS強制適用が示唆されており、その最終判断は2012年を目処に行うとしています。しかしながら、初度適用（IFRS1号）の問題やIFRS移行までの準備期間を踏まえると、2012年の判断を待ってから対応を開始するのでは間に合わない可能性が指摘されています。
リスクマネジメントが声高に叫ばれるこの時代、経営管理者並びに実務担当者は将来の不確実性に備え、予め準備しておく必要があり、今まさにIFRS適用による影響とその対策について検討を行い、アクションプランを策定する時期だと言えます。
当セミナーでは、IFRS強制適用を見据え、IFRS移行までのロードマップを提言するとともに、IFRSが企業システムや企業実務に与える影響と対策について、実務目線でわかりやく解説致します。

Program.1
13:30～14:10
　 IFRS対策ロードマップ
～2012年までに対応すべきこととは？～
初度適用（IFRS1号）の問題を踏まえると、企業は2012年までに具体的なアクションを取らなければなりません。内部統制報告制度で発生した混乱を二度と経験しないように、企業は予め具体的な行動計画を持って、対策を講じていくべきだと考えます。当プログラムでは、IFRSが企業経営に与える影響を考察するとともに、2012年までに企業が対応すべき事項について、わかりやすく解説致します。
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Program.2
14:20～15:10
　 IFRSが企業システムに与える影響
～いまシステム担当者が知っておくべきこととは？～
IFRSは企業システムに多大な影響を及ぼすと言われています。中でも会計システムに与える影響は甚大であると考えられ、企業のシステム担当者は、その影響度と対策を早期に把握し、具体的なアクションプランに落とすことが、今まさに求められています。当プログラムでは、IFRSが企業システムに与える影響と題し、「システム担当者が今知っておくべき事」についてわかりやく解説いたします。
　
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Program.3
15:20～16:10
　 IFRSが経理実務に与える影響
～いま実務担当者が知っておくべきこととは？～
IFRS適用により、経理業務は2倍、開示情報は3倍になると予想されています。迫り来るIFRS強制適用を見据え、企業の経理担当者は、IFRSに対する知識を高め、その影響度と対策を把握し、具体的なアクションを起こすべきだと考えます。当プログラムでは、IFRSが経理実務に与える影響と題し、「企業の経理担当者が今知っておくべき事」についてわかりやく解説いたします。
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SpecialSession
16:20～16:50
　 いまこそBCP！
～パンデミックに対する事業計画と対策シミュレーション～
2009年3月に発生した新型インフルエンザの問題は、改めて企業にBCP（事業継続計画）の必要性を痛感させたと言えます。企業の経営管理者は企業の存続を脅かすリスク（パンデミック、地震、災害等）に対して、綿密な計画と対策（PDCAサイクル）を用意しておく必要があります。当セッションでは、BCPの基礎的なトピックからその構築・運用まで、事例も交えてわかりやすく解説いたします。
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【プレスリリース連絡先】
エイアイエムコンサルティング株式会社
コンサルティングサービス事業部
広報　後藤
東京都港区虎ノ門5-12-13
03-5405-2311
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