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インターネット 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー 2009年08月27日


【プレスリリース概要】
Sangoma社のJ1テレフォニーカードがJATE (日本電気通信端末機器審査協会)認証を取得しました。これにより、低価格なソフトウェア・ベースPBXシステムの日本での更なる普及が可能となります。

【プレスリリース内容】
サーバーベースの音声・データ通信アプリケーションを可能にするハードウェアとソフトウェアの大手サプライヤーであるSangoma Technologies社は8月24日、受賞歴を持つ同社のJ1テレフォニー・インターフェースカードが、日本のテレコミュニケーション・ネットワーク上での運用に必要となる、完全なJATE (日本電気通信端末機器審査協会)認証を受けたと発表しました。これにより、低価格なソフトウェア・ベースPBXシステムの日本での更なる普及が可能となります。

Sangoma社の販売代理店を務めるコミュニケーション・ビジネス・アヴェニュー(CBA)の柴山 浩社長は「Sangoma社の高品質なテレフォニー・インターフェースカードのJATE認証は、日本市場にとってすばらしいニュースです。Sangoma社は日本のテレコミュニケーション・ネットワークにおいて、現在人気の高いAsteriskオープンソースプロジェクトを含むソフトウェアベースのPBXシステムの実現を可能にする点で、まさに同業社の一歩先を行っています」と語っています。

Sangoma社のアナログまたデジタルテレフォニー・インターフェース製品は、広範囲にわたるアプリケーションとともに世界中で使用されています。Sangoma社の音声カードとVoIPゲートウェイは、オープンソースや商標登録済のソフトウェアをベースにしたPBXやIVR、またコールセンター・ソリューションのコスト削減と柔軟な構築を可能にします。

「日本は弊社のテレフォニー製品の重要な市場となっています。今回弊社がJATE認証を取得したことは、弊社が日本に注目し、深い関心を持っていることを示しています。パートナーのCBAにはとても感謝しています。JATE認証の取得に協力してくれましたし、弊社製品の日本国内における販売とサポートを行ってくれています。」と、Serge Forest(Sangoma社のマーケティングVP)は言っています。

JATE認証取得済みのSangomaテレフォニー・カードはすでに購入可能です。

<Sangoma Technologies社について>
Sangoma社は、ソフトウェア・ベースのコミュニケーション・アプリケーションに必要となる音声・データ接続コンポーネントの大手プロバイダーです。Sangoma社のデータカード、音声カード、ゲートウェイと接続ソフトウェアは、世界中の主要なPBX、IVR、コンタクトセンターやデータ通信アプリケーションで使用されています。製品ラインには、省コスト、高性能、かつ柔軟性の高いソリューションを開発するための、広範囲に及ぶ様々なツールセットが含まれています。

Sangoma Technologies社は1984年創設で、TSXベンチャー証券取引所(TSX VENTURE: STC)に上場しています。Sangoma社の詳細については、 www.sangoma.com をご覧ください。

<株式会社コミュニケーション・ビジネス・アヴェニューについて>
コミュニケーション・ビジネス・アヴェニュー社は、システム・インテグレータとして各種サービスを提供しています。同社はIVR、CTI、ACDまたその他の「トータル・テレフォニー・アプリケーション」を開発し、PBXやサウンドボードと共に販売しています。



会 社 名:株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代 表 者:柴山 浩
設   立:2006年5月 
業務内容:システム開発・運用、音声ソリューション製品の販売・サポートなど
所 在 地:横須賀市光の丘8-3 YRP(313)
TEL:046-821-3362 FAX:046-821-3306
U R L : http://cba-japan.com/

【プレスリリース連絡先】
この件に関するお問い合わせ先
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
ソリューション営業部
担当:熊澤
e-mail:sales@cba-japan.com