【プレスリリース概要】
遠方オーナーは物件の現状を把握することが出来ないために、清掃不足や原状回復の遅延、募集ポスター貼りなどの宣伝告知不足等の管理不足を日々把握出来ません。

そうした管理委託リスクを解消するため、札幌地区限定で遠方のオーナーに代わり所有物件を定期巡回し物件の様子をデジカメ撮影し画像付き電子メールにて報告する新しいサービス「報告ネット」http://www.houkoku.net/　を立ち上げました。

【プレスリリース内容】
2009年9月に北海道札幌市で有限会社アィーン（本社　札幌市中央区　社長　山岡清利）がインターネットを利用し、本州などの遠方地から札幌に不動産投資している投資家向けにアパート・マンションの管理状況報告サービスを始めました。
遠方投資家は地元管理会社に管理を委託しておりますが、必ずしも適切に管理されているとはいない事例が多々あります。
地元オーナーであれば自分で物件を観察し不備を見つけ対策出来るでしょうが、遠方投資家は距離が障害になり動きがとれません。　たとえ管理会社へ物件状況のレポートを依頼しても都合の悪い箇所の説明・撮影は無く、どうしても報告には良い箇所のみというフィルターが掛かりますので、実際問題管理不足を遠方投資家が知る方法は抜き打ちで来札するしかありません。　そのために何度も来札していては渡航費が収益を圧迫し投資効率を著しく低下させます。
そうした、遠方投資家をサポートするために第三者機関である当社が物件を毎月巡回撮影し、ありのままの姿をオーナーに報告する事によって管理会社が気が付かなかった（隠していた）事案や清掃の不備、共用部の照明切れ、共用部破損、敷地内への不法投棄、駐輪場の状態等など、あらゆる管理不足を未然に防ぐことが可能となります。また管理不足が改善すれば入居者のイメージも変り、退去や管理改善により入居促進など物件の資産価値を高めることが出来るのです。

現在札幌市内と近郊市をカバーしておりますが、今後は全国展開していく予定でございます。このような「管理会社の仕事振りをチェックする機関」は今のところありません。　御社の読者様への有益な情報になれば幸いです。

ありがとうございました。

【プレスリリース連絡先】
有限会社アィーン　報告ネット事業部
担当　山岡清利　　TEL　：011-303-7071
〒064-0824　
北海道札幌市中央区北5条西20丁目1-3-1302
管理状態報告サービス　報告ネット
URL　：http://www.houkoku.net/