09月
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ソフト/ハード ESTsoft Japan株式会社 2009年09月16日


【プレスリリース概要】
ESTsoft Japan株式会社(以下、弊社)は、VectorAward週間ランキング第1位(9月16日現在)の『ALZip 7.0 beta4』を2009年9月16日にALToolsオフィシャルHP(http://altools.jp) にて無料公開致しました。

【プレスリリース内容】
『ALZip7.0beta4』はLZH、LHAからZIP、RAR、7Zに至る36種の主要圧縮ファイルの解凍とALZ、BH、CAB、TGZ、JAR、LZH、TAR、ZIPの8種の圧縮が可能、またマウスのドラック&ドロップでの圧縮及び解凍、分割圧縮、パスワード設定、ウィルス・チェック等の多様な機能を支援するソフトウェアで、2007年7月に初めて日本語版を正式にリリース致しました。


今回のバージョンアップでは、来たる11月の『ALZip8.0』のリリースを前に、 コマンド定義(Script)の追加や、コンテキストメニューに関連する
問題、RAR,LHAフォーマットに関連する問題などを修正致しました。


<追加/改善事項>
- コマンド定義(Script)の追加

-ls: ログをDOSウインドウに表示する

解凍先に同名ファイルがある場合
-oa:強制的に上書きする
-os:上書きせずにスキップする
-on:ファイルの更新日時が新しいものだけを上書き
-oo:ファイルの更新日時が古いものだけを上書き

*修正事項
- インストールするフォルダを任意に指定した場合、コンテキストメニューが正常に表示されない問題を修正
- 一部解凍できなかったRARフォーマットのファイルを解凍できるように修正(RARモジュールアップデート)
- SFXの解凍時、オプションを大文字で指定すると、プログラムが終了された問題を修正
- コマンドで解凍する場合、解凍先を指定してもファイル名でサブフォルダが生成された問題を修正
- 空きフォルダをZIPフォーマットで圧縮する場合、フォルダの区分文字が化ける問題を修正
- 一部LHAフォーマットのファイルに他のファイルを追加し再圧縮する場合、正常に圧縮されなかった問題を修正
- コマンドオプションが正常に動作するように修正
- 大容量LHAファイルの解凍時、CRCエラーが起こった問題を修正
- ALZフォーマットのファイルから生成されたSFXファイルのリストをALZipで表示できなかった問題を修正
- 一部SFXファイルの実行時、パスエラーで正常に解凍できなかった問題を修正
- 分割圧縮の空間を残すオプションが適用されなかった問題を修正
- 新規フォルダを一定の数以上生成する場合、プログラムがダウンする問題を修正


『ALZip』は今後もバージョンアップを予定しており、2009年11月にリリース予定の『ALZip8.0』ではunicodeに対応し、
対応する解凍フォーマットの種類もさらに増え、その他新機能も追加します。

弊社はユーティリティソフト『ALTools』シリーズやMMORPG『CABAL online』及び統合ファイルサーバソリューション『BIZHARD』を公開、
販売しているソフトウェア企業で『ALTools』シリーズ初となる有料ソフト『ALSee5.3正式版』も好評発売中です。


【動作環境】
対応OS:Windows 98/ME/NT/2000/XP/Vista(x86, x64)

【プレスリリース連絡先】
会社名:ESTsoft Japan株式会社    
所在地:東京都新宿区西新宿5-5-6第2ダイヤモンドビル5階
担当者:向江舞(Mukae Mai)
E-mail:support@altools.jp

T E L :03-5308-1330
F A X :03-5308-1331

ESTsoftJapanHP : http://www.estsoft.co.jp
ALToolsHP : http://altools.jp
BIZHARDHP: http://bizhard.jp
CABAL Online: http://cabal.jp