09月
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スポーツ/アウトドア トータル・スポーツ・アジア株式会社 2009年09月25日


【プレスリリース概要】
トータル・スポーツ・アジアがD1グランプリの放映権を獲得しました。アジア・中東地域に向けて独占販売を開始します。

【プレスリリース内容】
トータル・スポーツ・アジア株式会社(所在地:東京都港区虎ノ門 代表取締役社長 リャン・チュンシー)と、D1映像権保有会社の株式会社サンプロス(所在地:東京都新宿区 代表取締役社長 齋田 功)の間で、D1グランプリのアジア及び中東地域における放映権を独占的に販売する契約が締結されました。本契約により、トータル・スポーツ・アジアは、地上波・ケーブル・衛星・IPテレビの放映権、ブロードバンド・モバイル配信権、及びDVD化権利を含む全ての放映に関する権利を、アジアと中東地域へ向け販売することとなりました。

1999年に稲田大二郎氏と「ドリフトキング」の異名を持つ土屋圭市氏により創設されて以来、D1グランプリは世界各地のファンに愛され、プロのドリフトシリーズでは世界中の人気を獲得するまでに至りました。アメリカやイギリス、マレーシア及びニュージーランドなど、様々な国で開催されるエキシビションは、これまで高い評価を受けています。今やD1グランプリは、世界のモータースポーツシリーズの中でも、急速に成長を遂げているのです。

---今回の契約に関してのコメントのご紹介---
• 株式会社サンプロス代表取締役 齋田 功(D1コーポレーション取締役兼務)
車が横に走るユニークさはドリフト走行ならではの醍醐味です。スピード!サウンド!スモーク!その迫力は数あるモータースポーツの中でも特別にズバ抜けていす。 そしてこの感動は世界中の子供からお年寄りまで全ての人に与えることができ、現在ありうる唯一の新感覚モータースポーツとなりました。それがD1グランプリです。現在ドリフト競技は全世界30カ国以上で行われていて益々増えつつあります。
この度、このドリフトのパイオニアであるD1グランプリをシリーズ収録したエキサイティングなカー番組「VIDEO OPTION」(日本国内セルDVD販売数No.1!)がいよいよ海外に番組販売されることとなりました。
私たちはトータル・スポーツ・アジア株式会社様を正式な代理店とし世界中の皆様にリリースを行うことを決定いたしました。是非このチャンスをつかんでください。

• トータル・スポーツ・アジア株式会社 代表取締役社長 リャン チュンシー
この度の新しい契約をとても嬉しく思います。また、株式会社D1コーポレーションおよび株式会社サンプロス様が、弊社に一任してくれたことを、誠にありがたく思います。ここ数年で、ドリフト競技は急激に広まっていて、世界中にD1グランプリのファンがいます。ドリフトの元祖は日本であり、D1グランプリがこの分野で世界のトップに位置しています。また、映画「ワイルドスピード」シリーズがヒットしたことなどが、D1グランプリの人気を益々高めてくれました。D1グランプリが今後も世界で一番エキサイティング、エンターテインメント性に溢れたモータースポーツシリーズになると、確信しております。

【プレスリリース連絡先】
トータル・スポーツ・アジア株式会社
担当:高橋
Tel 03-5777-0033
info@totalsportsasia.co.jp
www.totalsportsasia.com