〔 セミナー/講習会 社団法人 発明協会 2009年09月28日 〕
【プレスリリース概要】
中国経済の拡大に伴い、中国の化学、医薬、バイオの特許出願及び権利付与件数は過去5年間で倍になったといわれています。
中国政府の後押しや中国企業の自助努力により中国企業や研究機関の出願及び権利付与件数の増加が顕著です。
今回は、化学、薬学、バイオ分野に焦点をあて、中国に出願する際や中間処理上重要な事項につきわかりやすく解説いたします。
講師は、日本企業の中国出願実務や特許訴訟等で実務経験豊富で日本語の堪能な中国人弁理士が担当いたします。
中国特許出願実務について体系的に学習したい方、日頃から疑問を持ち専門家に直接聞いてみたいと思っている方にお薦めいたします。
【プレスリリース内容】
【開催日時】平成21年11月27日(金)
(9時30分~16時30分)
【開催場所】(社)発明協会 研修ルーム
(発明会館ビル7階)
東京都港区虎ノ門2-9-14
TEL 03-3502-5439
【定 員】 70 名
【参 加 料】 (会員)16,000円 (一般)18,000円 消費税込み
【PROGRAM】
● 「中国特許の権利取得
( 新規性・進歩性の判断、
明細書・請求項の記載、補正等)」
●「新規性・進歩性」 ・新規性
(特許法22条2項)
● 「進歩性(特許法第23条第3項)」
・「区別特徴」が当業者にとって通常の手段 により選択可能なものか ・「区別的特徴」が当業者にとって
常識であるか
● 「記載」・明細書のサポート要件
(特許法第26条第4項) ・記載の明瞭性
(特許法施行規則第20条第1項)
・パラメーター特許 ・用語
● 「補正」・補正要件
(法33条、細則、審査指南)
・補正の時期 ・拒絶理由応答時の補正
・覆審課程における補正
・無効審判課程における補正
講師: 北京尚誠知識産権代理有限司
パートナー 弁理士 楊 琦 氏 北京尚誠知識産権代理有限公司
所長 弁理士 龍 淳 氏
【プレスリリース連絡先】
(社)発明協会 知的財産研究センター 研修チーム
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-9-14(発明会館7階)
TEL:03(3502)5439
FAX:03(3506)8788
E-mail:kouza-form@jiii.or.jp
申込受付URL http://www.jiii.or.jp/kenshu/chizaikenshu.html#tag_091127