10月
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金融業/保険業 株式会社RST 2009年10月06日


【プレスリリース概要】
日本で唯一の沈没船引揚げベンチャー企業、株式会社RST(東京都港区、山本健二社長)は、「大航海時代」に金銀財宝、美術工芸品などを積んだまま海底に眠っている沈没船の引揚げ作業が本格的に始動することを受け、特別キャンペーンとして「一口10万円投資ファンド」(愛称・琥珀)の募集を開始します。

【プレスリリース内容】
㈱RSTは、過去に数多くの沈没船引揚げ実績を持つ水中考古学者、ロバート・F・マークス氏(米国フロリダ州在住)と独占的パートナー契約を結んでいます。

マークス氏は、世界の公文書館で沈没船に関わる資料を読み解き、沈没した海域、積荷内容などを精査し、その分析内容に基づき同氏が率いるサルベージのプロチーム、セブン・シーズ・サーチ・アンド・サルベージ社(米国フロリダ州)が引揚げを行います。

㈱RSTは、マークス氏によって沈没場所、船籍、積荷内容などがほぼ判明している、大西洋、カリブ海域、日本近海などでサルベージを開始します。

このサルベージには莫大な費用がかかるため、一般投資家の方を対象にファンドを募集し、それを引揚げ費用に充当、そして引揚げ物の一部を売却し投資家に還元していきます。

今回の特別キャンペーン「一口10万円投資ファンド」(琥珀)は、サルベージ現場のレアな情報以外に配当金とコインの等価交換、抽選による引揚げ船見学ツアーやオークション会場への招待など、通常の50万円ファンド購入者と同じサービスを受けられます。

㈱RSTは、投資家保護を目的とする金融商品取引法(2007年9月30日施行)に基づき、2008年5月第二種金融商品取引業者として正式な登録を完了しています。
(登録番号「関東財務局長(金商)第1850号」)

琥珀の魅力
[Point1]ロバート・F・マークス氏が過去に調査した歴史的沈没船を再調査し引揚げる事業なので、リスクがほとんどありません。
[Point2]小さな投資金額から始められ、「歴史的沈没船の発掘検証」という「夢とロマン」を体感、共有できます。
[Point3]期間中合計の予想配当30%以上という高配当率。

「概要」
■名  称:琥珀
■契約形態:商法第535条以下に規定される「匿名組合」形式
■対象事業:㈱RSTが行う大西洋、カリブ海、日本海域などでの歴史的沈没船引揚げ事業
■営業者 :株式会社RST
■募集期間:平成21年10月1日~平成22年3月31日
■募集総額:10億円
■募集金額:一口10万円 一口以上 一口単位
■運用期間:1年~2年
■予想配当:期間中合計の予想配当率 30%以上

「問い合わせ先」
会社名:株式会社RST ファンド事業部
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋1-17-4
TEL:フリーダイヤル 0120-51-5148
受付時間:午前9時~午後6時(土・日・祝日除く)
ホームページ:http://www.rst-corp.jp

【プレスリリース連絡先】
tel 0120-51-5148