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ITシステム/サービス 株式会社ビジカ・ビジネスシステム 2009年10月14日


【プレスリリース概要】
株式会社ビジカ・ビジネスシステムは、名刺情報組織共有端末『BusicaFE』に市販の年賀状作成ソフトとの連携機能をサポート開始致しました

【プレスリリース内容】
FeliCa認証による名刺データの組織共有管理システムの開発・販売元である株式会社ビジカ・ビジネスシステム(東京都新宿区、代表取締役川森基次、http://www.busica.co.jp/)は、名刺情報組織共有端末『BusicaFE』に市販の名刺作成ソフトとの連携機能をサポート開始致しました。

「過去の役職名で送付した・・・」「一人の相手に複数枚送付した・・・」など、整理が悪いまま年賀状を送付すると、大切な取引先に不快感を与えます。
せっかく送付した年賀状が全く効果のないものになっては意味がありません。
普段から送付先を整理しておけば問題はありませんが、組織で日々発生する新しいコンタクトに合わせ、その都度送付先の更新をするのは現実的ではありません。

コンタクトの起点である名刺交換でBusicaFEに取り込んだ名刺データを活用すれば組織の名刺情報が日々更新されデータベースとして保存されます。
このデータベースを活用し、送付の可否を判断すれば送付先の整理が簡単かつ確実に行えることに着目し、BusicaFE名刺共有管理システムに市販の年賀状作成ソフトとの連携機能を搭載致しました。
連携できる年賀状作成ソフトは、筆まめ、筆ぐるめ、はがきスタジオ、筆やすめ、楽々はがき、宛名職人が標準でセットアップされています。また、それ以外のソフトにも簡単に連携できる機能も装備しています。社内で各個人が管理している名刺現物をBusicaFEでデータベース化すれば、年賀状の送付リストを作成することが可能で、年賀状作成ソフトにデータ連携させることで一気に宛名の印刷まで行うことが出来ます。

☆『BusicaFE』とは
株式会社ビジカ・ビジネスシステムは、ビジネスコンタクトの起点である名刺交換に着目し、名刺データを企業のマネージメントに活かすトータルソリューションを提供するベンチャー企業です。「いつ」「誰が」交換した名刺データであるかの情報を端末によって自動付加することで、名刺データは単なる個人管理のアドレス帳から、組織の保有する顧客データベースに生まれ変わります。これを実現するシステムとして『BusicaFE』を開発・販売いたしております。平成20年11月の会社設立でありますが、すでに150システムの販売をいたしております。サーバーシステム導入やASP契約型のシステムとは異なり、専用端末の導入でローコストに名刺情報の組織共有管理が実現できるシステムです。
①業務用に利用されるOSであるWindows XP embedded版を搭載しているためセキュリティーや日常の業務使用に耐用性が高い。
②タッチパネルを装着した12.1インチディスプレーを搭載しており画面のボタンに触れるだけの操作で入退室処理が可能。
③FeliCaリーダライタを標準装備しているため市販のFeliCa対応カードを個人認証に用いることが可能。
④名刺読み取りのための小型スキャナーを標準装備。
⑤本体裏側には鍵のかかる名刺保管BOXを装備。などの特徴を備えております。

☆価格
:『BusicaFe』端末価格           748,000円(消費税別)

(**)FeliCaとは
FeliCa(フェリカ)は、ソニーが開発した非接触ICカード技術方式の名称で、偽造・変造しにくく、高い安全性を持ちながら、スピーディーなデータ送受信が可能。
現在ではおサイフケータイをはじめSUICAやPASMOなどの定期券やクレジットカードなどにも利用され
電子マネーでの決済やICでの個人認証などに活用されています。

【プレスリリース連絡先】
☆株式会社ビジカ・ビジネスシステム会社概要 (http://www.busica.co.jp/)
「人と人とのつながりを導線とする」ビジネスプロセスにITの光をあて、組織力強化に繋がる「仕組みの革新」を提案するソリューションカンパニーとして、名刺データを企業のマネージメントに生かす『BusicaFE』をはじめ、情報システムやデータセンターサービス、SEO対策などのITコンサルなど幅広いITソリューションを提供し企業文化の革新に貢献致しております。

本社:(〒162-0821) 東京都新宿区津久戸町3-11 TH1ビル飯田橋6F
担当窓口:プランナー 梶野芳敬(info@milky-river.co.jp)